【XPERIA P】 Bootloader Unlock > rooted > Bootloader Relock

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SECOM、してますか?

 

どうも、でこいです。

 

 

Xperia Pを常用するために、いろいろ弄っているところです。

 

ご存知の通りシステム領域を弄るにはrootedにする必要がありますが、現時点ではBootloaderをアンロックしないとrootedにできません。
しかしBootloaderをアンロックしてしまうとメーカー保証がなくなったりOTAやSEUSができなくなってしまいます。

 

これではICSにバージョンアップするときにちょっと大変なので、リロックしてあげる必要があります。

 

今回はBootloaderをアンロックしてrootedにし、リロックするまでの手順です。
あと念のためftfファイルも作っておきましょうか笑

 

 

※本記事はroot化を推奨するものではありません。カスタマイズ等により不具合が発生しても対応は出来ませんので自己責任でお願いします。

 

 

 

今回必要なもの達。
SEUSFlashtool(今回は0.8.0.0を使用)

 

これらをインストールして使えるようにしておきましょう。

 

特にAndroid-sdkは起動の確認までしておいてください。

 

 

■ftf作成

 

SEUSで本体を初期化します。(バックアップは取っておくんだぞ!)
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C:Program Files (x86)Sony EricssonUpdate Servicedb13740270blob_fs にあるFILE_278***(***の部分はそれぞれ)3つを適当な場所にコピーする。

 

FILE_278856706 FILE_278859147 FILE_278944495 初期化の度にファイルができるので、あらかじめblob_fsを空にしておくことをオススメします。

 

Flashtoolを起動し、Advanced > Decrypt Filesを選択。
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先ほどコピーした3つのファイルをFiles to convertに移動させ、OKをクリック。
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Device、Version、Brandingの欄に適当に入力。(ちゃんと自分で分かるようにね!)
Folder listから次の2つのファイル以外を移動し、OK!
・partition-image_S1-SW-LIVE-3065-PID1-0002-MBR.sin
・simlock.ta
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LT22 を選択してOK。なにやら処理が始まります。
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Finished bundle creationが出たらめでたく完了!Flashtoolのfirmwaresフォルダにftfがいます。
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ここまででftf作成が完了です。
flashtoolで焼いてみて確認してもいいですね。

 

 

■Bootloader Unlock

 

安全にリストアできるようにしたところで本命のBootloader Unlockを開始いたしましょう。

 

まずはIMEIの確認です。
電話を起動し*#*#7378423#*#*と入力。
Service info > Configurationを選択し15桁の数字をメモりましょう。記憶には頼らずに!
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このページの最後の「Continue」>「Yes,I’m Sure」> しっかり読んで2つにチェックしてから「I accept」。

 

名前(偽名可)、IMEI(1~14桁まで)、メールアドレスを入力し「submit」。

 

アンロックコードをメモる!

 

端末の電源を切り、ちょっと待ちます。
ボリュームアップを押した状態でPCと接続。

 

LED が青く点灯していることを確認(Fastbootモードというやつです)
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※もしならなければUSBポートを変えたりしてください。

 

 

(ここからスクリーンショット忘れ…)

 

コマンドプロンプトを開き、 fastboot.exe -i 0x0fce getvar versionと入力してversionが返ってくることを確認。

 

fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock 0x***(0xの後にアンロックコード)のコマンドを実行。
finished.と出れば見事アンロック成功です。

 

fastboot rebootのコマンドで再起動させましょう。

 

電話を起動し*#*#7378423#*#*と入力してService info > Configurationを選択。
Bootloader unlock: Yes となっているはずです。

 

 

■rooted

 

さぁさぁアンロックも成功し無防備になってるところにprerootなイメージを突っ込んじゃいましょうか。

 

まずはここからprerootなROMをダウンロードしましょう。
== Download prerooted system.img ==のところからできます。

 

Pのはかなり時間がかかるのであらかじめダウンロードしておいた方がいいでしょう。

 

ダウンロードしたイメージファイルをAndroid-sdkのflashboot.exeのあるフォルダにコピーします。
端末の電源を切り、FastbootモードでPCに接続。コネクション。

 

一応fastboot.exe -i 0x0fce getvar versionと入力してversionが返ってくることを確認しときましょう。

 

問題ないようならfastboot.exe -i 0x0fce flash system system_prerooted_nypon_654.imgを実行!

 

こんな感じのメッセージがでれば成功です。

 

端末を再起動させましょう。
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アプリドロワーにはSuperSUがいます。
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■Bootloader Relock

 

残すはリロック!あと少しです、頑張りましょう。

 

アンロックの状態だとSEUSでこのようにはじかれてしまうので、リロックは必要ですね。
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リロックするにはここのftfファイルを少し加工してやる必要があります。
Xperia S -> Xperia-S_Relock_bootloader.ftf をダウンロードします。(これはあっという間)

 

ftfファイルを7-zipで開きます。
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loder.sinというファイルをFlashtooldevicesLT22にあるXperia Pのものと入れ替えます。(ドラッグアンドドロップでできます)
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一応ファイルの名前をS→Pに変えておきましょうか。(Flashtoolでは変わらないですけど)

 

加工し終わったXperia-P_Relock_bootloader.ftfをFlashtoolのfirmwaresフォルダへコピー。

 

あとはFlashtool を起動して作ったftfを焼くだけ。Flashmodeはボリュームダウン押しながらPCと接続です。
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これでリロック完了!
SEUSで確認してみるとこのようになってますね。これでSEUSもOTAもできます。ヤッタネ!
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Service info > Configurationで確認すると Bootloader unlock allowed: Yes となっているはずです。

 

 

 

長くなりましたが以上で全て終了です。 「な…何を言っているのかわからねー」という方はそのままの知識では危険ですので、Google先生の元でしっかり知識をつけてから行うようにした方がよいでしょう。

 

 

これで安心して弄り倒せますね。