Parallels DesktopにインストールしていたWindows 8.1をWindows 10にアップグレードしました。
その際ちょっと躓いたりしたのでメモ。
Windows 10は、ちょっと前にParallels Desktopに新規でインストールしたんですが、あの状態だとライセンス認証が通ってないので満足に使えないんですよね。
Parallels Desktop 10を使って仮想マシンにWindows 10を新規インストールする手順
というわけで8.1からアップグレード。
ISOファイルからではできなかった
元々は、普通にアップグレードしようと思ってISOファイルを作ったんです。
Windows 10のインストールメディア(ISOファイル)をダウンロード・作成する手順
しかし、MacでISOファイルをマウントしてWin側からDVDとしてそれを開き、中のアップグレードファイルを実行するとこんなエラーが。
0x7Eエラー…え、なにこれ。
ググってみるも解決方法がよく悩んでたんですが、USBメモリにインストールすれば上手くいくらしいとの情報をもらい、その方法で試すことにしました。
作成方法はISOファイルの時と同じ。どこに作成する?ってとこでUSBを選ぶだけ。
Parallels Desktopの仮想マシンでWindows 10にアップグレード
いざ実行。
おお、次のステップにいった。
しばらくするとインストールの準備が完了!やったね!
というわけで、無事にアップグレードが完了しました。
ISOファイルからでエラーが出るという人は、USBメモリでやってみるといいかもしれません。