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Pebbleは日本語化しないと常用は厳しい
前回の記事でも書きましたが、Pebble Timeは公式に日本語はサポートされてないのです。 なので、通知が来たりしても日本語部分が豆腐になってしまいます… これだと、使えたもんじゃないですよねwPebble Timeを日本語化する方法
そんなPebble Timeですが、有志によって日本語言語パックが作られており、それを適用することによって日本語化することが可能です。 というわけで早速手順を。 まず、Pebble Timeとペアリングしているスマートフォンから以下のページにアクセスします。 Pebble CJK: 日本語言語パック ここから先、AndroidとiOSで微妙に違うのでOS別で説明します。AndroidでPebble Timeを日本語化
最新バージョンのダウンロードから「pbJapanese_j06.pbl」をタップ。 言語パックのダウンロードが開始されます。 ダウンロードした言語パックをPebble Timeアプリで開くんですが、上手くいかないときがあります(僕がそうでした)。 ファイラーアプリで先ほどダウンロードした言語パックを見てみると、拡張子がtxtになっていますね…。これだとPebble Timeでは開けません。 というわけで、「pbJapanese_j06.pbl」にリネームします。 すると、Pebble Timeで開くことが可能になります。 Pebble Timeアプリで開くと外部からの言語パックを読み込みますか?というポップアップが表示されるので、OKをタップ。 インストールが始まるので待ちます。iOSでPebble Timeを日本語化
最新バージョンのダウンロードという部分から、「PblCJK_j08_1.pbl」をタップ。 ページが切り替わるので、“Pebble”で開くをタップ。 Pebble Timeアプリに切り替わり、言語選択の画面になります。Selected Languageが「PblCJK_j08_1」になっていることを確認して「SET LANGUAGE」をタップ。 言語パックが適用されるのでしばらく待ちます。言語パックをインストールと自動で日本語化は完了
言語パックのインストールが終わると、自動で日本語が適用されます。 紹介した日本語パックは、ファームウェアを書き換えず、日本語を追加するというものなので、Pebble Timeの動作が不安定になりにくいようです。これで通知を受けたときにちゃんと内容が分かるようになりましたね! 日本で使う上でPebbleの日本語化は必須だと思うので、参考にしてみてください。 [amazonjs asin=”B00Y2CYYQ8″ locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ブラック) 並行輸入品”]