所用で台湾に行くんですが、早速やらかしました。
なんと、飛行機乗れなかった。
国際便は2時間前くらいには空港着いておきましょう
まぁこれは旅慣れしてれば普通ですよね。
そもそも、メールには「出発の120分〜50分前にはチェックインしてね」って書いてますしね。
なんですが!
なにを思ったか、僕は1時間前に着けばいいかな〜って考えてしまったのです。
僕が予約したのはバニラエアの成田−台北(桃園)の8:50発の便。
で。
僕は成田空港に行く際は成田エクスプレスに乗って行くんですが、そもそもこの時点で負けが確定していたのです。
前日の夜にチケットレス申し込みを華麗に済ませたときのスクショ。
7:52着
出発の1時間前に着きますね。
まぁ、チェックインカウンターまで8分で着けばいいわけなんですよ。
しかし、現実は甘くない。
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空港第2ビル駅改札からチェクインカウンターまで約20〜25分かかります。
バニラエアのチェックインカウンターは遠いんです。
詰んだ。
この事実を、武蔵小杉駅に向かう電車の中で気付いたわけですね。
LCCはめっちゃシビア
LCCは安いですが、その分いろいろ厳しいです。
ANAとかだったら多少チェックインに遅れても対応してくれますが、LCCはマジで数分も待ってくれないらしいです。
このせいで泣く泣くキャンセルという人もたくさんいるみたい。
安かろう悪かろうではないですが、安いには安いなりの理由があるということを認識しなければいけませんね。
NEXの中でスクートを予約というファインプレー
しかし、このまま引き下がるわけにはいきません(成田エクスプレス乗っちゃったので)
成田−台北はいろんな会社が運航しているので、手頃な値段でいけそうなところを探しました。
その結果、スクートからの便を発見。速攻で予約しました。
スマホからならアプリもあるので便利ですよ。
ちなみに最初は「成田 台北 LCC」とかいろんなワードで検索したんですが、複数の会社を横断して検索するようなやつだと、当日の予約がなぜかできないみたいです。
かなり出鼻をくじかれた感はありますが、そのおかげ(?)でこうして成田空港のカフェからブログを書けているわけですねw