CIOのUSB充電器「NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL」をレビューします。
ケーブルを内蔵した45WのUSB-C充電器で、ボタンを押すと端子が飛び出す独自のギミックが特徴です。ケーブルを別で持ち歩かなくていいシンプルさがあって、普段使いにちょうどいいモデルだなと感じました。
メーカーに製品を提供していただきレビューしています。
目次
外観

パッケージはCIOらしい紫×白のデザインで、特徴が分かりやすくまとめられています。

本体はコンパクトな直方体で、シボ加工のざらっとした質感が特徴です。指紋や小傷が目立ちにくく、普段使いしやすい外観でした。

側面にはCIOロゴが控えめに配置されています。

USB-Cポートは上面寄りの左側に1つ。右側にしまわれている内蔵ケーブルと合わせて2デバイス同時充電に対応。

側面には仕様が刻印されています。45W出力やPPS対応など必要な情報がひと目で分かるよう整理されていました。

天面側に配置されたボタンを押すと内部ケーブルのUSB-C端子が飛び出す仕組みになっています。

ボタンを押すとUSB-C端子が飛び出します。バシュッと出てくる感じは結構おもしろいです。

ケーブルをすべて引き出したところ。約65cmの長さがあり、卓上での作業やベッド周りで使う際にも取り回ししやすいです。

電源プラグ部は壁面に沿うフラット形状で、挿したときの安定感が強くなっています。

手に持ってみるとこのくらいのサイズ感。片手で軽く包める大きさで、ケーブル一体と考えるとコンパクトかなと。

重量は実測で126.2gでした。公称145gなので20gほど軽かったです。

CIOの2ポート45W充電器「NovaPort DUO II 45W」と比較。ケーブルを内蔵している分ふたまわりぐらい大きいですが、別途持ち運ぶ必要のあるケーブルがなくなると考えると全然ありだなって思います。
仕様
NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL の仕様は以下の通り。
| サイズ | 約52 × 56 × 31 mm |
|---|---|
| 重量 | 約145 g |
| ケーブル長 | USB-C 65 cm |
| ポート | USB-C × 2(内蔵ケーブル含む) |
| 入力 | 100-240V 50-60Hz 1.2A Max |
| 出力(単ポート) | 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A 最大45W PPS:5-11V⎓4.05A |
| 出力(2ポート) | 20W+20W or 30W+15W or 15W+30W |
| 対応規格 | PD3.0 / QC4.0+ / PPS |
最大45Wなのでスマホやタブレット、一部の省電力ノートPCなら問題なく充電できる構成です。
実際に使ってみた

45Wでの充電にも対応する「LIFEBOOK WU-X/H1」を充電してみました。
巻取り式で必要な分だけケーブルを繰り出せばいいだけなのでかなりスッキリしますね。

iPhoneとiPad miniを同時に充電。2ポート同時の場合20W+20W or 30W+15Wとなります。ポートに挿す方のケーブルをスパイラルケーブルにするとよりスッキリするんじゃないでしょうか。
CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL のいいところとイマイチなところ
CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL のいいところ
- ケーブルを持ち歩かなくていい
- 巻取り式なので必要な長さだけケーブルを出して使える
- 45Wでスマホから小型PCまで幅広く充電できる
- ケーブルが完全に収納されるので、使っていない時にスッキリする
CIO NovaPort DUO II 45W2C Built in CORD REEL のイマイチなところ
- 本体重量はやや重め
- ケーブル一体型なので断線時の交換ができない
- 端子をボタンで飛び出させる構造は手間に感じる場面も
ケーブルを完全にしまえる構造は持ち歩きのときにスッキリする一方で、ボタンで飛び出させる仕組みは一般的な巻取り式のように外側に固定してすぐ触れるタイプとは違います。スッキリ感と使い勝手のバランスで、好みが分かれそうだなと感じました。
サイズ・重量については、45Wの2ポート充電器として見ると重めですが、同じようにケーブルが内蔵されたモデルと比べるとむしろ軽い方でした。
UGREENのケーブル内蔵モデルは185g、Baseusは163gと全体的に重くなりがちな中で、CIOの145gは持ち歩き用としてバランスが良い印象です(ただしUGREENはUSB-Aポートもある)。
40W出力のTORRASは124gと軽量ですが、出力構成が少し異なるので数字だけで単純比較するのは難しいところかなと。
まとめ
内蔵ケーブルで荷物を減らせたり、必要な長さだけ引き出して使えたりといった部分は巻取り式の明確なメリットで、日常のちょっとした充電には十分な便利さがありました。
本体サイズも持ち歩きにちょうどよく、持ち歩くデバイスが多くなければこれ1個持っていけばOKという感じがあります。
端子をボタンで飛び出させる機構は好みが分かれそうで、一般的な巻取り式とは使い勝手が少し違います。完全に収納される構造はスッキリしますが、使い始めのひと手間をどう感じるかで評価が変わりそうだな~と。
とはいえ、スマホやタブレットを中心にまとめて充電したい人や、ケーブルを持ち歩きたくない人にはよく合うモデルだと思います。普段の持ち物を減らしたい時の選択肢としてちょうどいい充電器です。
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