どうも、でこいです。
Xperia Z1レビュー2回目です。
今回は中身に注目して見ていこうと思います
1回目はこちら
SONYの本気端末Xperia Z1外観レビュー | DECHNIQUE
スペック
まずはスペックからおさらい
メインチップ | MSM8974 2.2GHz クアッドコア |
防水、防塵 | IPX5/8、IP5X |
電池容量 | 3,000mAh |
ディスプレイ | 5.0inch 1080×1920 (Full HD) “トリルミナスディスプレイ” |
カメラ(Main/Sub) | 約2,070万画素/約220万画素 |
メモリ | RAM 2GB/ROM 16GB |
OS | Android 4.2.2 |
サイズ/重量 | 144mm 73.9mm × 8.5mm/ 170g |
まぁここはサラッと
ホーム画面
ホーム画面はこんなん。
いつも通りの見慣れた感じがいいっす。
プリインアプリ
スケッチとXperia Priviligeは初めて見る気がします。
ベンチマーク
30,000超です。Zがだいたい20,000前後だったのでかなり伸びてますね。
ベンチマークなんてあくまでも目安ですが、まぁすごい。
UIが白くなった
黒基調だった設定とかのUIが白くなってます。これはZ Ultraからだったと思います。
設定のアイコンがリアルな感じになっています。フラットとか知らんわって感じで結構好き。
進化したカメラ
Xperia Z1はカメラ機能を結構推してます。
いろんなモードがあって迷いそうですが、SONYの人は「とりあえずプレミアムおまかせオートでおk」って言ってました。
任意の撮影モードで起動できる
カメラウィジェットから「Info-eye」、「タイムシフト連写」、「ARエフェクト」、「Social Live」のモードで起動できます
一発で好みの撮影モードで起動できるため、シャッターチャンスを逃しません。
ウィジェットはボタンが固定ですが、全ての撮影モードをショートカットにする事もできるんです。
ホーム画面をロングタップ(もしくはピンチイン) > アプリ > ショートカット > カメラ で、撮影モード一覧が表示されるので、好きなものを選択しましょう。1×1のショートカットとしてホームにアイコンが置かれます。
ウィジェットと合わせるとこんな感じ。
絶対こんな使わないけどw
シャッター音が
グローバル版なので、このようにシャッター音のON/OFFを切り替える事ができます
が
SIMカードによってシャッター音の制御がされているらしいです。
盗撮とかするつもりはないけど、シャッター音が鳴ってほしくないシチュエーションとかもありますからねぇ…
レンズめっちゃ明るい
部屋を暗くしてダンボーさんを撮ってみました。
Zで撮影。なんとかダンボーが写っているのは確認できます。が、暗いw
Zで撮影。今にも身を投げるんじゃないかみたいに撮れちゃってます。
どちらも「プレミアムおまかせオート」でフラッシュなしで撮影しています。
比べるとZ1のレンズの凄さが一目瞭然…
これがGレンズの力というものなのか、やばい。
SONYの人も推してた通り、とにかくもうカメラが進化してますね!
これがやはり一番の目玉なのでしょう。
グロ版以外にも、docomoからSO-01Fとして、auからSOL23として発売されているので、選択肢も広がってますよ。
SIMフリーがよければこちらからどうぞ。
SONY Xperia Z1 C6903