1枚の革で作られた、美しい財布
財布と一緒に革の切れ端で作ったコースターが2枚入っていました。オシャレ。 こちらが所作ロングウォレット。カラーはブラックですが、普通の黒とはちょっと違います。 実は、革の表面と裏面を反転させていて、ザラっと乾いた仕上がりになっているんです。 本来ならば人目に触れることのあまりないスエードがすごく主張してきます。すごくかっこいいです。 内側が、本来なら表側となるツルッとした面です。 このサイフの最大の特徴は、1枚の革で作られているところ。 所作の公式ページにはこのように書いてあります。折り紙のように、一枚革を縫わずに折って仕立てるサイフや、名刺入れなどの革小物のシリーズ『所作』ものすごくこだわって作られています。 このネジ1本で全てを留めています。古くから日本に伝わる技術で、職人の手により1つ1つ手作りされているのです。 通常の5倍の時間がかかるらしい。 眺めているだけで時間が過ぎ去っていくような美しさ。 使い勝手もよさそうです。コインポケットにはしっかりマチがあるため、結構入りそう。 カードスリットには8枚のカードが収納可能。後ろにも無造作にカードを放り込むことができます。 お札入れもゆとりがあるサイズで、大きい紙幣でもすっと入りそうです。
結婚式などでお祝いを包む1枚の布「袱紗(ふくさ)」をモチーフに、見た目や色だけではなく、開いたり包んだりの「動作」をデザイン。
世界でも珍しい製法で丹念に手間をかけた堅牢なジャパン・レザーを使用。
新しいのでまだまだ革が固いですが、がんがん使って柔らかくしていこうと思います。 使っていくうちに自分に馴染んでいくのが、革製品のいいところですね。 サイフ以外にもいろんな製品があるので、気になったらチェックしてみてください。一点モノというカテゴリが魅力たっぷりです。 所作|オンライン・ショップ 所作について詳しく知りたい人はこちらを見てください
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