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2025年上半期ベストバイ5選:買ってよかった“実用品”を振り返る

2025年上半期ベストバイ5選:買ってよかった“実用品”を振り返る

2025年もあっという間に折り返し。ということで、今年上半期に買ってよかったものを5つピックアップして紹介します。

ガジェットから作業環境を支えるアイテムまで、どれも実際に使って「これは買ってよかった」と思えたモノばかりです

CIO SMARTCOBY SLIM 20W

CIOのモバイルバッテリーです。

これと言って多機能・高性能だったりするわけではないんですが、薄型軽量で20W出力というスマホにちょうどいい感じのモバイルバッテリー。

同じくCIOの15cmのUSBケーブルと、カラビナ付きのケーブルホルダーとセットにして、小さめのポーチに入れて出かけるときには必ず持ち歩いています。

スマホぐらいしか充電するものがないようなときにはまじでこれだけでいいので運用がめっちゃラク。

価格もセール時には3,000円を切るくらいまでさがるので、それこそプライムデーで買ってもいいと思います。

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ゲーミングPC

Core i5-13400+RTX 4060という構成だったゲーミングPCを、Ryzen 7 9700+RX 9070というAMD構成に一新。

しっかり性能もアップしたし、なによりPC組みたい欲が満たされて最高でした。

最初はNcase M2というケースで組みましたが、現在はGEEEKのRhino Sというオープンフレームケースにしています。

組んだのはいいものの、最近全然ゲームする時間が取れていないことが問題視されていると話題です。

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DeepCool ASSASSIN IV VC VISION

DeepCoolの空冷CPUクーラーです。

デカくてよく冷えます。それに加えてディスプレイを搭載しており、CPU温度とかの情報が見れるのでかっこよくていい感じです。

今までは360mmラジエーターの簡易水冷CPUクーラーを使っていまして、それと比べると温度は+3℃くらいになりましたが、ちゃんと冷えてるし配線なんかもスッキリするので、しばらくはこいつ使っていこうと思っています。

NoctuaのD15 G2のchromax.blackモデルが出たら買い替えそうではある。

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Godox AD200PRO II

Godoxのストロボです。

今まではAD200PRO 1灯でライティングをしていて、レフ板とかも使いながら頑張ってたんですが、やっぱりもう1灯必要だよなと感じていたので、思い切ってAD200PROIIを購入。

やっぱり2灯あると全然違いますね。基本は上から当ててますが、でかい被写体だったりPCケースの内部みたいに奥まっていると光が回らないので、そういった時にもう1灯追加で正面から当てるみたいな使い方をしています。

あと、基本的に上から当てる用のストロボは固定しちゃってるので、俯瞰撮影時に横から当てたいとかのときのセッティングが面倒だったのが、フリーな1灯があることでその辺の運用もラクになりました。

操作感がAD200PROとちょっぴり異なっているのでそこがちょっと気になる(特に電源ON/OFF)んですが、全体としては非常に満足しています。

そのままだとライトスタンドに設置した時にやや不安定だったりもするので、EC200IIも一緒にあると非常に便利です。

Able Carry Max EDC

Able Carryという香港発の新進気鋭なバックパックブランドから発売されている26Lのバックパック。

EDCっていうのはEveryday Carryという言葉の略で、毎日持ち歩くもの的な意味です。が、僕は在宅勤務なので毎日ノートPCを入れて通勤したりはしていません。

こいつを買ったのは1~2泊程度の旅行用。

荷物が多いときにはAerのTravel Pack 3を使っているんですが、Z7IIを持っていかないくらいの荷物量だと35Lはあまりに過剰。ちょうどいいバックパック欲しいな~って思ってた時にSNSかなんかで見つけて一目惚れしました。

容量は先述の通り26L。素材には210Dのre/cor Ripstopを使用しています。今まで1680Dのコーデュラバリスティックのカバンばかり買っていたので新鮮です。

メインコンパートメントはガバッと開くクラムシェル式で、ノートPC用のコンパートメントと特徴的な開き方がするフロントコンパートメントがあります。フロントコンパートメントがメインコンパートメント側に広がる感じなので、荷物を詰め込んでもシルエットが崩れなくていい感じです。

また、Able Carry独自のAフレームという構造によって身体にかかる荷物の重さが軽減されて、かなり負担が軽い感じがします。すごい。こいつ自体の重量も1.47kgなんですがかなり軽く感じますよ。感じすぎですね。

ハイテク系のバックパックなので価格が44,000円とかなり高いんですが、入荷してもすぐに売り切れてしまう人気っぷりです。

まだ実戦投入は2回ほどなんですが、めちゃめちゃ買ってよかったですね。

まとめ

振り返ってみると、今年の上半期は実用性の高いモノに惹かれていた気がします。派手さよりも、日々の作業効率を上げてくれる道具や、使っていてストレスのないものが中心でした。そもそもモノを買う頻度?も少しは下がった気がしています。

どれもこれは手放せないと感じる製品ばかりなので、今後も長く使い続けていくつもりです。

とはいえ物欲自体が下がったわけではないので、まだまだ「買ってよかった」と思えるモノとの出会いを楽しみにしています。