タイトルままです。ドコモ版のiPad mini(第5世代)がかなりお買い得になっていたので購入しました。
購入したのはiPad mini(第5世代)ブラック 64GBで、価格は45,320円でした。
ちょくちょく在庫復活してるようなので、気になる方はこまめにチェックするといいでしょう。
一度売ったiPad miniを買い戻した理由
僕は一度iPad mini(第5世代)を購入し、売っています。
なんで売ったかをちゃんと書いてなかったので改めて書くと、Surface Goを買ったことで出番が減ってきたなぁと感じたからです。
出先でちょっとブラウジングしたり、アニメ見たり漫画読んだりする用途で被っていたり、Surface Goのキーボードの方がどう考えても文字入力はしやすいので、iPad miniじゃなくていいんじゃね?と思っていました。
ですが、iPad miniの方がいいところも多いです。
- 軽い(iPad mini: 308.2g, Surface GO:タイプカバー含まず532g)
- バッテリー持ちがいい
- 起動が早い
- 漫画とかが読みやすい
まずは重さ。iPad miniはタイプカバーを含まないSurface Goよりも230g程軽いです。そもそもSurface Goは常時手に持って使う想定はしてないと思うので当然といえば当然ですが。
動画見るときは別にしろ、ブラウジングしたりマンガ読んだりするときはデバイスを手に持つことは多いと思います。なので軽さは正義。
バッテリー持ちもiPad miniの方がいいんじゃないですかね、というか、しばらく放置していてもバッテリー残ってることがあるのでたまに使うデバイスとしてはこっちの方がいいかも的な。
起動が早いというのは、電源オフ時からの起動というか使いたいな~と思って手にとってから実際に使えるまでの速度みたいな感じです。
Surface Goはスリープ復帰でもiPad miniほど早くはない感じがします。あと、Windows Helloの顔認識でロック解除できるんですけど、これも少しもたつく時があるなぁと。
最後は漫画・雑誌の読みやすさについて。
僕はKindleで漫画読んだり、ビューワーアプリで自炊した漫画読んだりするんですが、この辺の作りはiPad miniの方が上ですね。iPad miniはKindleアプリからKindle本変えないのクソですけど。
あと、dマガジンで雑誌を読むことがあるんですが、Windowsマシンではアプリがなくブラウザで見るしかなくてとても読みづらい。iPad miniはちゃんとdマガジンアプリがあるんで普通に読みやすい。サイズ小さくない?と思うかもですが、意外といけます。
そもそもWindowsとiPadOSは比べるもんじゃないよね
これが結論なんですが、そもそもWindowsとiPadOSを比べちゃダメだよねって話。
WindowsにはWindowsのいいところ、iPadOSにはiPadOSのいいところがあるので、どちらかを使うんじゃなくて用途によって使い分けるほうがいいですよね。
今の所僕の使い分けはこんな感じです。
iPad mini(第5世代)
- Kindleマンガ、自炊マンガ読む
- dマガジンで雑誌読む
- スマホゲームする(最近はMJモバイル)
- デスクの隅において動画垂れ流す
Surface Go
- 外出先で原稿とかブログを書く
なんかこう書くとSurface Goの存在価値…みたいな気がしなくもないですが、Surface Goの強みはタブレットサイズでWindowsが使える、しかもSIMが挿刺さる!というところですからね。スペックの低さはまぁ否めないですけど、このサイズでフルOSが動くというのはいいですよWindowsでできることはあらかたできるのですが。
なのでこれからはiPad mini(第5世代)とSurface Goの両方をいい感じに使い分けていこうと思います。
このご時世だから外出先での使用を想定しているSurface Goの出番は減る気がしますけどね。
一緒に揃えたアクセサリーは以下の記事でまとめています。