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Ryzen 7 1700で組んだ自作PCをアップグレードした

2019/01/14
2017年にAMDのRyzen 7 1700を使って自作PCを組んだんですが、使っていてもう少しスペックを良くしたいなと思ってメモリ、SSD、GPUをアップグレードしました。 全部で70,000円ちょっとの投資でしたが、非常に快適になんて満足です。

現状のPCのスペック

まず、現状のPCのスペックをおさらい。
CPU AMD Ryzen7 1700
マザーボード ASUS STRIX B350-F GAMING
メモリ CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX 2666MHz 16GB×2
システム用ストレージ Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2
データ用SSD Transend SSD370 256GB
GPU MSI GeForce GTX 1050 2GT LP
ケース Thermaltake Level 10 GT
電源 玄人志向 ATX630W電源
OS Windows 10 Professional 64bit
毎日使っていてストレスになるようなスペックではないものの、ちょっと不満というか物足りなさを感じていました。
  • たくさんソフトを開いているとメモリに余裕がなくなる。
  • ストレージが少ない。現状は外付けHDDでしのいでるけど遅い。
  • フォトショでレイヤーいっぱい重ねたりするとGPU使用率が100%になるので余裕がほしい。
こんな感じですね。メモリについてはもともと16GBでしたが32GBにしています。 というわけで、メモリ、SSD、GPUを購入してアプデしました。

メモリ:CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX 2666MHz 16GB×2

メモリは現状挿さっているメモリと同じものを購入。ちょっと前に比べれば安く入手できるようになって嬉しい。 32GBを30,000円ほどで購入しました。 僕は常にChromeで複数タブ開いていて、そこからLightroom、Photoshopなどを立ち上げるので、64GBあれば安心です。

SSD:Samsung SSD 860 EVO 1TB

購入したのはSamsung SSD 860 EVO 1TB。Amazonのサイバーマンデーで購入しました。1TBで15,000円くらい。 システム用ストレージにm.2 SSDを使っていてその速度になれてしまったので、もうHDDに戻るのは難しいですね。バックアップ用とかなら大丈夫だと思いますが。 CrystalDiskMarkのベンチ結果。

GPU:ASUS ROG STRIX-GTX1070-O8G-GAMING

GPUはGeForceのGTX1070を選択。 RTX2000番台が発売されていますが、僕の用途(写真・動画編集)くらいであれば1070ですらオーバースペックかもしれませんね。 まぁ30,000円くらいで手に入ったし、後々ゲームやろうと思ったときでもこれくらいあればそこまで困らないかなぁと思います。 FF14のベンチ結果。 こちらが1050のときのスコアです。全然違いますねぇ。

まとめ

メモリを32GB→64に増設、ストレージにSamsungの1TB SSDを追加、GPUをGTX1050→GTX1070に換装という感じでアップグレードしましたが、非常に快適です。サイコー!
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