iPhone 13 miniを購入したので、開封と外観レビューを行っていきます。
iPhone 12 miniとの比較もしているので参考になればと思います。
iPhone 13 mini ミッドナイト
iPhone 13 miniの箱です。今回から外装のプラスチックフィルムはなくなりました。エコのためらしいんですが、iPhoneと一部の機器にしか使えないLightningはいいんですかね…
同梱物はLightning to USB-Cケーブルと紙類。Lightningケーブルなくしたらもっと箱薄くできると思いますよAppleさん。
さてiPhone 13 miniとご対面。カラーはブラックではなくミッドナイトです。
個人的には真っ黒でよかったのに～と思うんですが、まぁなにか意図があるのかな…
見ての通り、うっすら青みがかっています。光の当て方によってはもっと青いです。
ノッチが20%小さくなったということなんですが、この写真だと全然分からねえな…
小さくなっても表示領域が広がるわけでもないし、待望の電池残量が表示できるようになったわけでもないので、Appleが「20%小さくしたよ！すごいでしょ！」ってやりたかっただけ説がありますね。
ボタンやスイッチの位置は変わっていません。
ポートも相変わらずUSB Type-CではなくLightning。
まぁ普段の充電はワイヤレスだし、ケーブル使うのは出先でモバイルバッテリーから充電するときくらいなのでみんなが言うほど滅べばいいと思ってはいないですね。
カメラ部分が大きくなりました。ノッチが小さくなったのを補うかのようなサイズ感に。そしてレンズの配置も上下ではなく対角に。
なかなか主張が激しめですね。
iPhone 12 mini ブラックと比較
さて、手元にあるiPhone 12 mini ブラックと比較してみましょう。レンズが対角に配置されている方がiPhone 13 miniです。
光の当て方によってはどっちもブラックじゃね？となりますね。
ちょっと当て方を変えてみるとこんな感じに。あー、たしかにこれはブラックじゃないねとなります。
当然ながらサイドフレームの色味も違います。
カメラ部分、正面から見たときのサイズも大きくなってんなーと感じますが、横から見たときの隆起具合も相当なものです。
少なくとも、ケース無しで机に置くとｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀなると思いますね。というかなります、絶対に。
右がiPhone 13 miniです。どうです、ノッチが小さくなってますね。
でもなんか縦横比が変わったせいでノッチの出っ張りが大きく感じてしまうかもしれません。
そしてユーザーへの恩恵はない…。
iPhone 13 Proほどカメラの主張が強くなくてよい
iPhone 13 mini、iPhone 12 mini同様手に馴染むサイズ感で非常に持ちやすいです。重さが微増してますが、まぁ今の大画面スマホに比べれば大したことはありません。
ちょっとばかしカメラ部分の主張が強い気はしますが、iPhone 13 Proに比べたら全然控えめだったので気にしないことにします。
やっぱり片手で使いやすいスマホは最高っすね～。