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Pebble Timeってなんぞや?
Pebble Timeは、Pebble社が開発したApple WatchやAndroid Wearのようなスマートウォッチです。 カラーの電子ペーパーを搭載しており、電池持ちがめっちゃいいのがポイント(公称だと7日持つらしい)。 ちなみに、このPebble Timeは二世代目の端末で、初代はPebbleというモノクロ電子ペーパーを搭載したモデルです。現行モデルはPebble Timeの他に、金属製のPebble Time Steelと、円形のPebble Roundがあります。 今回ゲットしたのは友人のお下がり。白を買って3ヶ月くらい使っていたようですが、Pebble Timeの外観
外観を簡単に。 一言でいうとシンプルです。あと可愛い。 先代Pebbleでは強化プラスチックだったディスプレイはゴリラガラスに。ボタンは、左に1つ、右に3つあります。Pebble Timeはタッチパネルではないので全ての操作をこのボタンで行うことになります。 各ボタンの名称はこんな感じ(Introduction To Pebble Timeより)。 裏。充電は付属のケーブルで行います。独自規格なのがちょっと残念。とりあえず予備のケーブルをポチっておきました。 バンドの部分にもpebbleのロゴが入っています。可愛い。 側面。厚さは10.5mmと、スマートウォッチにしては結構薄めです。マイクも付いてるので一応通話もできるっぽい。 反対側。本体の素材はプラスチックなので高級感はありませんが、可愛いです、はい。Pebble Timeのセットアップ(ペアリング)
Pebble Timeを使うためにセットアップをしていきましょうね。 対応OSはAndroidとiOSなので、iPhoneだろうがペリアだろうがペアリングできますが、今回はXperia Z5 Premiumとペアリングさせていきます。 電源を入れると、スマホにアプリ入れろやって出てきます。 アプリをインストールしましょう。- Pebble Time
- 制作: Pebble Technology Corp価格: 無料 (2016/1/11 時点)
Watchfaceを変更できます
Pebble TimeにはWatcfaceというスキンがいろいろあります。これは後から追加することも可能。デフォルトで入ってるのはこんな感じ。 Pebble Time、ベゼルがちょっと広めなので実際にWatchfaceを適用させてみないと感じが掴みづらいです。というわけでデフォで入ってるやつをあててみました。 Tictoc。これが最初から設定されてあるやつです。 Happy。カラフルでハッピーって感じしますね。この周りのレインボーなのは回転してます。 Shadow。シンプル。 KS Original。これもシンプルですね。背景に色がはいってると、ベゼルの広さが気になっちゃいますな。 Enigma。おしゃれ!僕はとりあえずこれにしています。 Blue Futuristic。直訳すると青い未来。厨二かよ。 Mondrian。お洒落ですな〜。 Materials。マテリアル。…マテリアルか?Pebble Timeよさそう
まだあんまり弄れてない(時計だしそんな弄るものでもない)ので、使用感なんかは追々って感じですが、Pebble Time、気に入りました。Android WearとかApple Watchみたいにできることは多くないですが、必要最低限のことができるやつです。 他のスマートウォッチと比べて、見た目も中身もかなりポップな感じです。機能が少ないので値段が安いってのもいいですね。 タッチパネルではなくボタン式なのが気になるなと思いましたが、そもそもディスプレイが小さいのでボタンの方が操作しやすそうでしたw 30m防水ってことなので常に身に付けておけます。よき相棒になってくれそうだなー。日本語化は自力でどうぞ
そうそう、セットアップの時に気づいたと思いますが、Pebble Timeの言語には日本語がないです。なので、普通に文字化けして豆腐になりますwこれだと通知きたところで何か分かりませんねw が、自力で日本語化することができます。現在は、日本のAmazonでも比較的安く購入することが可能です(Pebble Roundはまだちょっと高い…)。とはいえ、値段が結構頻繁に変動するので、ちょくちょくチェックするのをオススメします。 [amazonjs asin=”B00Y2CYZ5I” locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ホワイト) 並行輸入品”]