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新型MacBook、ほぼ毎日使ってますが概ね良好。 たまに充電しながらUSB機器を使いたいなって思った時が残念だなってくらい。そもそもスペックは(ry そんな中、クラウドファウンディングのKickstarterに「Branch」というUSB-Cハブが登場して、新型MacBookユーザーの間で話題になっています。 ケーブル不要なUSB-Cハブ「Branch」 Branchは、USB-Cポートに直接挿入して使います。煩わしいケーブルは一切なし。 Branch自身には、以下のポートがついています。 USB-Cポート USB 3.0ポート ×2 Mini DisplayPort （4K対応） ※画像ではHDMIになっていますが、多くの出資者の要望でMini DisplayPortに変更されることになったようです。 これにより、晴れて充電しながらUSB機器を接続することができるようになったというわけです。 MagSafeユーザーから不満のあった、充電中の通知ランプがない問題もちゃっかり解消できています。 また、上位グレードのものは64GBのストレージがつきます。これは、どうなんだろうか。新型MacBookをメインとして使ってる人にはいいかもしれないですね。 コンパクトサイズでいつでも一緒 本体の厚さはMacBook以下なので、常時装着していても気にならなそう。 サイズが小さいのもいいですね。これならとりあえずかばんに突っ込んでおけるし、ケースによってはMacBookにつけたままでも入るような感じ。 新型MacBookの本体カラーに合わせたシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色展開です。 気になるのは... あと気になるのは本体の質感ですね。クラウドファウンディングとかこの手の製品は、普通に使うのには全然問題なくても質感が残念だったりするものが多いので、そこが心配。 この写真くらいだと、ちょっとがっかりしそう。せっかくいいコンセプトなので、そこには力を入れていただきたい。 純正アダプタよりいいんでね？ Branchは、現在Kickstarterで出資を募っています。 通常は69ドル（約8,500円）ですが、これを書いている時点ではアーリーバード枠の59ドル（約7,300円）も残っています。なお、64GBのストレージがつくやつは119ドル（約14,700円）です。 Apple純正のアダプタ（USB-C、USB、HDMIのやつ）が9,500円（税抜）ということを考えると、かなりいいんじゃないですかね。僕は出資しました。 予定通りに進めば7月末には到着するようなので、楽しみにしておこうと思います。 Branch — Kickstarter