Kensington SD4600 USB C UNIVERSAL DOCK
トラックボールマウスが有名なKensingtonのドッキングステーション。特徴
特徴をざっと挙げるとこんな感じ。- USB-CポートはUSB PD対応で60Wでの給電及びデータ転送が可能
- VESAマウントでディスプレイに固定可能
- HDMIとDisplayポートによる4K (4096x2160px)のディスプレイ出力。1画面なら60Hz、2画面なら30Hz
- USB 3.1 Gen 1ポート ×3及びUSB-Cポート
- 正面のUSB 3.1ポートは2.1Aでスマホ・タブレットを充電可能
- ギガビットイーサネットポートを1つ搭載
- ケンジントンセキュリティスロットを搭載
- 3.5mm ヘッドフォン及びマイクジャック
- Thunderbolt 3互換
- Windows、Mac、Chrome OSに対応
CalDigit TS3 Plus
CalDigitというメーカーのUSB-Cドッキングステーション。 Kensingtonのドッキングステーション同様アダプタが必要なタイプで、こちらは85Wで電源を供給できるタイプ。 インターフェースはこんな感じ- Thunderbolt 3 × 2
- DisplayPort 1.2 × 1
- USB 3.1 Type-A (Gen1-5Gbps/5V 1.5A) × 5
- USB 3.1 Type-C × 2 (5V 1.5A) (Gen1-5Gbps × 1, Gen2-10Gbps × 1)
- SDカードリーダー(SD 4.0 UHS-II) × 1
- 光デジタルオーディオ (S/PDIF) × 1
- ギガビットイーサネット × 1
- アナログオーディオ入力(ステレオ) × 1
- アナログオーディオ出力(ステレオ) × 1
Plugable UD-ULTCDL USB Type-C
PlugableのドッキングステーションはHMDI×2の他にDVIポートも備えており、トリプルディスプレイが実現可能。なお、4Kは30Hzにしか対応していません。とにかくこれはトリプルディスプレイを推している感じの製品ですな。 ポートは- HDMI×2(1つは4K対応)
- DVIポート
- USB Type-C(ホストとの接続用)
- USB 3.0ポート×4
- ギガビットイーサネットポート
- 音声出力ポート
- 音声入力ポート
- 電源入力
個人的には4K 60Hzの出力ができるKensingtonのドッキングステーションが本命です。他のより1万円以上高いけどな… ドックにいろいろ接続しておけば、帰宅したらケーブルを1つ繋ぐだけで作業環境が立ち上がるというのは非常に便利そうですよね。 ハブもいいけどもっといろいろ接続したいならドッキングステーションだよね!!