着信画面・着信履歴で発信者情報を表示できるWhoscall(だれ電)
スマホに着信があった時発信元が連絡先に登録されていれば誰からの着信かわかりますが(当たり前)、今って結構LINEとかで済ませることが多いのでそもそも着信をうけることってあんまりないですよね。 とはいえ、どこから番号をゲットしたのか、営業電話がきたりすることもゼロではないです。僕も過去に何度か知らん電話番号から電話がかかってきたことがあります。 そういう時はPCとかでその電話番号情報を調べてから電話にでるかどうか決めるんですが、実際少し面倒です。 このWhoscallは、着信があった時にそれがどこの番号かをデータベースと照合して一致した発信者情報を着信画面に表示することができるアプリです。 基本的には公開されている企業の電話番号を知れるというものなので、個人の電話番号などプライバシーに関わる部分は識別しないようになっているみたいです。 この発信者情報通知機能は月額200円 or 年額1,800円の有料オプション。実際に自分がどの程度使うのか、本当に必要なのかわからないと思いますが、初月は無料で利用できるので実際に使ってみて必要があれば課金するイメージですかね。 そこまで高額なオプションではないので電話かかってくることが多いという人にはいいかもしれません。Whoscall(だれ電)の主な機能
先述の発信者情報通知機能の他にも、- 迷惑電話度が高い番号からの着信を自動でブロックする機能
- 着信拒否したい番号をリストに入れるだけで着信拒否できる機能
- Whoscallのデータベースに登録されている番号から電話番号を検索する機能
最近引っ越しをしたんですが、そうすると管理会社だったりとかから珍しく着信があったりするわけです。マメじゃない僕はいちいち連絡先に登録とかしないんで、一瞬どこからの着信かわからないってことになります。 そんな時にWhoscallをインストールしておけば、どこからの着信か表示してくれるのでいちいち電話番号でぐぐる作業がなくなったのか〜って。 以前はすべての機能を期間限定というかたちで無料で提供していたようですが、有料サービスになったということで、有料化のタイミングではレビューが少々荒れていたみたいですw でもまぁ月200円でちょっとした無駄な時間がなくなるならストレスなくていいかな〜って思いました。 それも含め、もう少し早く知っておけばよかったなーっていうアプリです。
Whoscall(だれ電)
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