どうも、でこいです。
Mac miniにインストールしたWindows 7にAndroidの開発環境を構築すべく、Android SDKをインストールしました。
わざわざWindows入れてまでこんなことするのは、なんとなくAndroid弄るならWindowsだなーってぐらいな理由ですw
目次
Java
Android SDKを動かすにはJAVAが必要なのでインストールします。
まずは以下のリンクに飛びましょう。
https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
「Accept License Agreement」にチェックを入れ、自分の環境にあったものをダウンロード
ダウンロードが終わったらファイルをダブルクリックしてインストールします。
Android SDK
以下リンクからダウンロードします。
https://developer.android.com/sdk/index.html
自分のシステムの種類を選択し「Download the SDK ADT Bundle for Windows」をクリックしてダウンロード
ダウンロードしたファイルを解凍し、任意のフォルダ(devとか)を作成して中身を入れます。
フォルダの場所はC直下がいいと思います。
「SDK Manager.exe」を実行
最新のAPI 17がインストールされています。
必要のある方は「Extras」の下の「Google USB Driver」にチェック入れてインストールしましょう。
いらなきゃ閉じちゃっておkです。
環境設定
DL、インスコは楽勝なんですが、これがちょっと厄介です。
しかもミスると最悪PCがちゃんと使えなくなっちゃったりするので、慎重にいきましょう。
コンピュータを右クリックしてプロパティ > システムの詳細設定をクリック
メモ帳とかのテキストエディタを開き、貼付ける
文字列の最後に以下の文字列を追加(C直下にdevフォルダを作成した場合)
sdkフォルダの「platform-tools」と「tools」フォルダ、JavaのJDKフォルダにある「bin」フォルダを指定しています。
;C:\dev\sdk\platform-tools;C:\dev\sdk\tools;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_21\bin;

貼り付けた文字列を全て選択しコピー、「システム変数の編集」画面で元の変数値をすべて消した後に貼り付け、どんどん「OK」をクリックしていく
Windowsを再起動。
完了!
環境変数のPathを通すところがちょっと大変かもですが、他はダウンロードとインストールだけなので
そこまで難しくはないと思います。
これでAndroidをいじり倒すことが出来ます!
Macに環境作るのもちょっと面白そうですねー。