どうも、でこいです。
Xperia Z Ultraから搭載されたマグネット式の充電端子。
こいつを活かすために、マグネット式クレードルを購入しました。
純正ドックの種類
Xperia Z Ultra専用のは「DK30」というやつで、USBケーブル一体型のチャージングドックです。
Xperia Z1用のチャージングドックは「DK31」で、こちらはZ1用にちょっと幅が広くなっています。
そして、Xperia Z1にはケーブルが別になっている「DK34」が付属します。
「DK30」「DK31」「DK34」の3種類があるというわけですね。
また、Xperia Z1は日本でもdocomoとauからSO-01F/SOL23として売られているため、それぞれSO18/SOL23PUAが付属します。
選ばれたのは、SOL23PUAでした
今回は、一番安く手に入る「SOL23PUA」を購入しました。
値段には勝てなかったw
DK30、DK31は¥4,000ほどしますが、SO18は¥2,940、SOL23PUAは¥2,730で買う事ができます。
名前が「SOL23PUA」なだけで、モデルは「DK34」です。
ケース等を装着して厚くなることを考慮して、アタッチメントが付属します。
やっぱ純正だよね
さっそくドッキング
しかしここで思わぬ誤算が。
そう、それは厚さ…
Z1の厚さが8.5mmなのに対してZ Ultraは6.5mm
2mmの差は結構大きい。
クレードルにもその差が出てくるわけで、これぐらい隙間が空きます。
そして、この状態だと端子がちゃんと接触しないのか充電ができないww
困った僕は、試しにちょっと厚さのあるものを挟んでみることに
すると…
この状態ではしっかり充電されました!
なんか上手い方法を考えなくてはなりませんなー。
他の端末乗せてみた
意外と幅に余裕があったので、他の端末も乗せてみました。
もちろん充電はできませんがw
まずはXperia Z
次にiPhone 5
動画みたりするときには便利かもなーと思いました。
microUSB端子部のフタを充電の度にパカパカやってると、防水性能的にちょっといろいろ不安になっちゃいます。
フタをあけずにすむこの端子は積極的に使っていきたいところ。
クレードルの他にも、ケーブルだけのものや、マグネット充電部のものも出回っています。
クレードルより価格が安いので、充電ごときに¥3,000もかけたくないという人はそっちもいいかんじですよー。