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Windows用キーボードをMacで使う時にやっておくと便利な設定

Windows用キーボードをMacで使う時にやっておくと便利な設定

2015/12/01
windows keyboard use ,ac Windows用のキーボードをMacで違和感なく使うための設定です。

入力切り替えの設定

Macのキーボードは、スペースキーの左右に「英数」「かな」キーがありここで入力切り替えができますが、Windowsのキーボードだと「windows + スペース」でかなと英数を交互に切り替える感じになります。めんどい。 そこで「Seil」というアプリを使います。 アプリをインストールし、「For Japanese」の102と104にチェックを入れればOK。スペースの左の「無変換」が「英数」に、右の「変換」が「かな」になります。これでとてもラク。 seil_setting

装飾キーの設定

Macのキーボードは、左Shiftキーの上にControl(^)キー、下に、左かCaps Lock(⇪)キー、Option(⌥)キー、Command(⌘)キーと並んでいます。 mac keyboard Windows用のキーボードは左Shiftの上がCaps Lockキーで、下は左からMacでいうとControlキー、Commandキー、Optionキーという並びに対応しています。 windows keyboard このまま使うとCommandキーとOptionキーの位置が逆転して非常に使いづらい。 そこで、システム環境設定から装飾キーの位置を変えちゃいます。 システム環境設定 > キーボード syetem_setting 装飾キー keyboard_setting こんな感じにする。
デフォルト設定
Option(⌥)キー⌘ Command
Command(⌘)キー⌥ Option
decorative_key Caps LockとControlも必要に応じて変えてもいいですね(僕は変えた)
以上の設定をすると、Windows用のキーボードをほとんど違和感なくMacで使うことが可能になります。 会社で使ってたWindows用キーボードを持って帰ってきたので、Macでも使えるようにしたかったのです。