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【台湾旅行】Uberで深夜に桃園空港から台北市内まで移動したら便利すぎた

【台湾旅行】Uberで深夜に桃園空港から台北市内まで移動したら便利すぎた

2018/11/21
友達と台湾に行ってきました。 LCCの深夜便(ジェットスターのGK12便)で桃園空港に到着してから、ホテルのある台北市内までの移動にUberを使ったらかなりいい感じだったので紹介します。

Uberでは桃園空港から台北市内まで4,000円程度

Uber以外の桃園空港から台北市内までの移動手段は
  • MRT
  • バス
  • タクシー
がありますが、MRTは深夜は運行していないので除外されます。
入国手続もめっちゃ混んでた
入国手続もめっちゃ混んでた
バスは24時間運行なんですけど、深夜は激混み(下手すると100人以上並んでる)で待ち時間もかなり長くなると予想されます。タクシーを使う選択肢もありますが、値段がUberとほぼ同じくらい(後述)のためUberを使うことにしました。
アプリからUberを配車
アプリを開き、出発地に桃園空港を、目的地に台北市内のホテルを入力すると、料金はUber Xが1,038台湾ドル(約3,800円)、Uber XLが1,283台湾ドル(約4,700円)、ハイヤーが1,536台湾ドル(約5,600円)とのこと。 4人で来ていて、荷物がそこそこ大きかったのでUber XLを配車しました。なお、Uberの利用料金は需要と供給によって変動するので参考値です。 ちなみにタクシーを使った場合の運賃目安は1,000~1,500台湾ドル(約3,700~5,500円)くらい。
Uberの乗車場所はMeeting Pointを指定
桃園空港でUberを配車する際、乗車場所は到着ロビーの「Meeting Point」の番号を指定します。
Uberに指定するMeeting Pointは到着ロビーの外に書いてある
この「Meeting Point」は到着ロビーから外に出てすぐ目の前(というか上)にある番号のことなので特に迷うこともなく。
リクエスト数分後にUberが到着
配車依頼をしてから7分程でUberが到着。深夜で道路が空いていたので、桃園空港から台北市内まで40分弱で到着しました。

桃園空港からUberで移動するメリットとデメリット

MRTやバスなどの公共交通機関、タクシー、Uberと移動手段の選択肢がある中でUberを使うメリットとデメリットについて。

メリット

Uberを使うメリットは
  • 現地通貨が不要
  • コミュニケーションが最低限
  • 桃園空港到着からの移動距離が短い
というのが挙げられます。 Uberはクレジットカードでの支払いが基本になるので現地通貨が不要です。台湾は意外と現金が必要な場合が多いので(夜市とか夜市とか)、僕は使えるところでは積極的にクレジットカードを使っています。なので、サクッとクレカで支払えるのは結構メリットです。 また、Uberは出発地と目的地をアプリを使って指定するため、現地語(もしくは英語)でのコミュニケーションに不安があってもあまり困りません。乗る時に「ニーハオ」、降りる時に「シェイシェイ」くらいでも大丈夫。これがめっちゃラク。 配車場所(Meeting Point)までの桃園空港到着からの移動距離が短いのもいいですね。 あと、これはタクシーとの比較ですが、Uberの方が運転が穏やかなので結構安心です。向こうのタクシーは平気で160km/hとか出すので結構怖いんですよねw

デメリット

デメリットとしては、MRTやバスなどの公共交通機関に比べると料金が割高なことでしょう。MRTの桃園空港→台北駅が160台湾ドル、バスが125ドルなので、少人数だとUberは結構高いですね。 今回は4人での移動だったので、公共交通機関が使えたとしても差額は1人あたり100台湾ドル(約400円)程度とダメージは少なく、メリットの方が上回る感じではありました。 Uberはアプリを利用するため、現地での通信回線が必須です。桃園空港は無料Wi-Fiを使うことができますが、到着して支払いをアプリ上で行うのにも通信する必要があると思われるため、宿泊先にWi-Fiがある必要があります。初回登録の際はSMS認証も必要です。 通信手段としてはモバイルWi-Fiルーターのレンタル等もありますが、価格を考えると現地のプリペイドSIMカードを買うのがオススメ。ただし、深夜便で到着した場合はSIMを購入するカウンターの営業時間外。 成田空港や羽田空港などでは中華電信のSIMカードを販売しているので、搭乗前に買っておくという選択肢がいいんじゃないでしょうか。SIMロックを解除している必要はありますが。 詳細は以下の記事で。
台湾「中華電信」のプリペイドSIMカードを成田空港で購入してみた
2017年8月7日より、成田・羽田空港で台湾「中華電信」のプリペイドSIMカードが購入可能になっています。 今回台湾渡航の機会があったので、実際に購入してみまし…
decoy284.net

桃園空港→台北市内以外の利用でもUberは便利

今回は深夜便で桃園空港に到着してから台北市内までの移動でUberを利用した際のことを書きましたが、それ以外の移動でもUberは結構便利です。 というのも、
  • 台北市内はUberの配車がしやすい
  • 料金がタクシーとほぼ変わらない(むしろ安いとも聞く)
  • アプリで乗車・降車場所を指定するだけなのでラク
  • クレジットカード払いが可能
  • ボッタクリの心配がない
  • 基本的に車内が清潔
という感じで非常にメリットが多いです。 もちろん電車やバスの方が安いんですけど、駅やバス停までの移動、複数人の場合の一人あたりの値段を考えるとUberでよくね?ってなります。 10kmくらいの移動でも200台湾ドルくらいなので、今回の旅行では4人いたこともあって2,3km程度の移動でもガンガンUber使ってましたね。 タクシーだとGoogleマップを見せても行き先が通じないこともあって、それならUberだよね。ってなりましたw というわけで、台湾旅行ではUberガンガン使ってラクしちゃいましょう。 以下のURLからUberを登録すると割引が適用されるので、初めて使う人は活用してくださいな。クーポンコードを入力する際は「m20gj」です。 https://get.uber.com/invite/m20gj
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