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台湾「中華電信」のプリペイドSIMカードを成田空港で購入してみた

台湾「中華電信」のプリペイドSIMカードを成田空港で購入してみた

2017/09/24
2017年8月7日より、成田・羽田空港で台湾「中華電信」のプリペイドSIMカードが購入可能になっています。 今回台湾渡航の機会があったので、実際に購入してみました。

成田空港で台湾「中華電信」のプリペイドSIMを購入

成田空港での台湾「中華電信」のプリペイドSIMの販売場所は以下
  • 成田空港 第1ターミナル 地下1階「モバイルセンター成田第1」(営業時間7:30-21:00)
  • 成田空港 第2ターミナル 地下1階「モバイルセンター成田第2」(営業時間7:00-21:00)
  • 成田空港 第3ターミナル 本館2階「モバイルセンター成田第3」(営業時間6:00-21:00)
今回は「モバイルセンター成田第2」で購入。 販売しているプリペイドSIMは、「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」。現地では「5Day Pass」と呼ばれてるやつで、1日分の無料通信がつき、実質6日間データ通信量無制限で利用できます。僕は使わないけど50元分の無料通話も付いています。 価格は1,400円(不課税)と、台湾での販売価格が300元(約1,100円)に比べるとほんの少し割高。
台湾 中華電信 プリペイドSIM 成田
台湾 中華電信 プリペイドSIM 成田
テレコムスクエアのカウンターは、ターミナルに向かうエスカレーターの近くにあります。
台湾 中華電信 プリペイドSIM 成田
台湾のSIMがあることを推してる。 中華電信のプリペイドSIMを購入するには、パスポートと、免許証もしくはボーディングパスが必要です。決済は現金もしくはクレジットカード。
台湾 中華電信 プリペイドSIM 成田
購入。もろもろの手続きを含めて3分くらいですかね。
台湾 中華電信 プリペイドSIM 成田
SIMカードはいろんなサイズで使えるやつ。台紙が小さい。 チェックイン前にサクッと購入できるので便利っす。
台湾 中華電信 プリペイドSIM スピードテスト
桃園空港内でスピードテスト。速い。

台湾のプリペイドSIM購入が不安な人には便利

桃園空港 プリペイドSIM カウンター
台湾の空港には、現地キャリアのプリペイドSIMを購入できるカウンターが並んでいて、プランもわかりやすく掲示されていますし、日本語もまぁ通じます。 僕はアメリカ本土とグアムでしかプリペイドSIMを購入したことがありませんが、そこと比べるとプリペイドSIM購入のハードルはかなり低いと思います。 とはいえ、海外渡航に慣れていなかったり、設定とかに不安があるという場合は、現地に着く前に日本語でしっかりサポートを受けられるという安心感がありますね。これなら多少割高でも納得できます。 あと、台湾到着が深夜になったりとかでプリペイドSIMの購入が難しい場合なんかも、あらかじめ購入しておけるのはいいなと思いました。

中華電信プリペイドSIMの商品概要

4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ
有効期間:利用開始から6日間(初日無料 + 5日間)
販売価格:1,400円(不課税)
データ通信量:無制限
Wi-Fi:無制限(中華電信のWi-Fiが利用可能)
音声通話:対応、50元分の無料通話あり
リチャージ:台湾の中華電信のショップ、台湾国内のコンビニで販売されるリチャージカードでリチャージ可能

販売場所

  • 成田空港 第1ターミナル 地下1階「モバイルセンター成田第1」(営業時間7:30-21:00)
  • 成田空港 第2ターミナル 地下1階「モバイルセンター成田第2」(営業時間7:00-21:00)
  • 成田空港 第3ターミナル 本館2階「モバイルセンター成田第3」(営業時間6:00-21:00)
  • 羽田空港 国際線旅客ターミナル 3階 出発ロビー 「モバイルセンター羽田空港」 (営業時間6:30-23:00)