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#平成ノートンネット史 令和になる前にセキュリティのことを今一度考えてみた 【PR】

#平成ノートンネット史 令和になる前にセキュリティのことを今一度考えてみた 【PR】

2019/04/10
セキュリティソフト「ノートン」シリーズで有名なシマンテックさんのイベントに行ってきました。 イベントでは、インターネット犯罪の実情などについて話を聞いてきたんですが、思いの外日本人のセキュリティ意識って低いんだなぁということが分かりました。 そんなイベントの様子をレポートします。 #ノートン #PR

スマホ・PCでのセキュリティ、個人情報保護について

最初に、世界のサイバー犯罪についての現状のお話。 過去1年間の、世界16地域におけるサイバー犯罪被害者数は8億6,700万人。約37%の人が被害を受けたという事実。 その中でも特にマルウェア被害が多く、日本では被害にあった人の18%がこのマルウェアによるものだそうです。 サイバー犯罪被害からの復旧には、3人に1人が1週間以上かかっており、約5人に2人は金銭的な損失を被っているといいいます。 対策としては、
  • パスワードを共有しない
  • 知らない添付ファイルやリンクを踏まない
  • SNSの公開範囲を制限する
  • 公共のWiFiを使わない
  • セキュリティソフトを使う
などがあります。 今やインターネットは生活とは切っても切れない関係なので、被害にあわないように何かしらの対策をしている人も多いと思います。しかし、それでも依然として被害が後を経たないのが現状だそうです。 上のグラフをみると、基本的には日本よりも世界の方がセキュリティ意識が高い傾向にあることも分かりますね。特に、SNSでの共有設定をゆるくしていたり、パスワードを使いまわしている人が多いという感じです。 僕も、今でこそパスワード管理アプリを使っていますが、数年前までは結構使いまわししてたな… 金融機関やショッピングサイトなどを利用する際に必要になってくる個人情報。日本人の82%はオンラインの情報保護に危機感を持っていますが、56%は利便性を考えてある程度は受け入れているという調査結果が出ています。 まぁ、Amazonとか普通に使うし、銀行やクレカのアプリだってありますからね。それを使わないのは不便でしょう。 また、日本人で自分以外の機関が個人情報を取り扱う際ことを信頼していない人は、世界に比べて多い感じです。危機意識は結構高めです。利用しないわけにはいかないが、信頼していないという人が多いんですね。 しかし、そういったことを気にしている人が多い割に、何の対策もしていないという人が多いのも日本という結果に。これは、具体的にどういった対策をしていいのか分からない、という人が多いからなのかもしれません。 日本では、今までに約8%の人が個人情報の盗難被害にあっているそうです。 特に未成年者の親は、自分の子供の個人情報が盗まれることは不安に感じますよね。ですが、子供が原因でのリスクを考える人は多いけど、自分がしたことによるリスクはあまり考えていないという傾向もあるようです。未成年者の親なら自分自身も気をつけるべきでは?と思うんですけど違うんですかね… 雑に言うと、子供がやらかす可能性があるとは思ってる、子供は信じてないけど自分は大丈夫と思ってる、みたいな感じでしょ? そして、セキュリティの話同様、結局対策はしていない人の方が多いのも現実です… じゃあ実際どういう対策すればいいの?という疑問に対するノートン的回答はこんな感じ。
  • 怪しいメールは開かない、リンク・添付ファイルを踏まない
  • パスワードをちゃんと管理する(アプリを使うのがオススメ)
  • プライバシーとセキュリティ設定の確認
  • フリーWiFiを使うときはVPNを
  • セキュリティソフトを使う
まぁ基本的なことなんですけど、やっぱり基本が大事ということですね。

平成×ノートン史 でふりかえる平成のインターネット

ダイアルアップやテレホーダイ、iモードの普及によって平成のうちにインターネットの普及率はめちゃめちゃ伸びてきました。 そして、インターネットの普及とともに、サイバー犯罪の被害も増えています。 平成生まれの僕は物心ついたころにはインターネットに触れていましたし、やんちゃな時期はブラクラ踏んだりもしましたね…。 そんな、僕が生まれた平成の歴史は、インターネットの歴史でもありインターネットウイルスの歴史でもあると言えます。 ノートンの特設サイト「平成×ノートン史」では、平成のネット史、それとともに増えてきたウイルス、そしてそれに対抗するノートンの3つの歴史を振り返ることができます。 ダイアルアップやテレホーダイというワードに反応する人は、懐かしみながら見れるんじゃないでしょうか。僕はその辺知らないんですけどね。 特設サイト「平成×ノートン史」

できることからやっていこう

ネットにつながる時間が増えるほど犯罪の機会も増えるわけですし、今後も増え続けると考えられます。 最近ではいろんなPayとか仮想通貨とかで、マネーのやり取りをすることも多くなってきました。そういうタイミングでもあるので、イベントに参加してみて、自分の端末のセキュリティについて今一度考えるきっかけになったなぁと思います。 僕も、イベントでもらった「ノートン セキュリティ プレミアム」をとりあえずPCにインストールしました。 お土産のノートンどら焼き、美味しかった。 インターネットセキュリティの豆知識サイト 「ノートンブログ」