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ドコモの「ギガホ」「ギガライト」で本当に料金が安くなるのか計算してみた

ドコモの「ギガホ」「ギガライト」で本当に料金が安くなるのか計算してみた

2019/04/16
ドコモの新プラン「ギガホ」と「ギガライト」、現行プランから最大4割安くなるそうですが、実際どれだけ安くなるの?と思ったので計算してみました。 あくまでも僕の場合はという計算ですが、近い人もいるのかなと思うので、参考になれば。

現在の契約の月額料金

現在の契約は音声とデータの2回線で、ウルトラデータLパック+シェアオプションです。データは毎月20GB使えてくりこしもあり。ちょいちょい電話するのでシンプルプランではなくカケホーダイライトにしています。 毎月の料金はこんな感じ。なお、月々サポートによる割引はいったん考慮していません。
回線 契約 料金
回線1 カケホーダイライト 1,836円
ウルトラデータLパック 6,480円
ドコモ光セット割 -1,512円
ずっとドコモ割プラス -108円
spモード 324円
回線2 データプラン(スマホ/タブ) 1,836円
シェアオプション 540円
spモード 324円
合計 9,720円
毎月1万円弱ですね。 「格安SIM(MVNO)で消耗するのが面倒になったので回線を全部ドコモにした」でも書いているとおり、月1万円くらいであまりデータ量を気にせずにガンガン使えるのであれば全然いいかなという感じです。

ギガホ・ギガライトに買えた場合の月額料金

ギガホ・ギガライトに変更した場合の料金は以下。
回線 契約 料金
回線1 ギガホ 7,538円
5分通話無料オプション 756円
ドコモ光セット割 -1,080円
回線2 データプラス 1,080円
合計 8,294円
8,000円くらいと約1,300円安くなりました。毎月のデータ量は30GBに増えましたが、くりこしはありません。 ただ、月々サポートの割引分を考慮すると新プランの方が割高です。プラス、データ回線で契約しているジョジョスマホは端末購入サポートを使って購入しているので、それの解除もかかります。
ぼくの場合、安くはなるけど新プランが提供されてすぐには変更しないほうがいい、という結果になりました。 月サポがなくなって、端末購入サポートの規定利用期間が満了してから新プランに移行するか検討してみようと思います。きっと何かしら端末購入の補助もあるでしょう… ドコモのサイトから料金のシミュレーションができるので、気になる人はやってみるといいですよ。 これからはシンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ