iPad Proを、まるでMacBookの用に使えるようにするキーボード付きのドック「
doqo」がクラウドファンディングサイト
Kickstarterで出資を募集しています。
USBポートやHDMI、SDカードスロットを備えて拡張性をアップさせるだけでなく、キーボード、トラックパッドもついていて操作性も格段によくなりそうな製品です。
11インチ、12.9インチ用があり、現在アーリーバードで139ドル~の出資でdoqoをゲットすることが可能です。
iPad ProをノートPCに変身させるキーボード付きドック「doqo」
doqoは、iPad ProをUSB Type-Cケーブルで接続して使います。ノートPCのディスプレイ部分がiPad Proになった感じ。
搭載しているポートは以下の通り。
- USB Type-C×2(充電用とUSB 3.1)
- USB Type-A×2(USB 3.0)
- HDMI(最大4K30Hz)
- SDカードスロット
- microSDカードスロット
ポート類は必要十分という感じですね。
また、4,300mAhのバッテリーを内蔵しているため、スマホの充電も可能です。バッテリーは1回のフル充電で約半年使うことができるとのこと(使用状況によりますが)。
筐体はアルミなので見た目もそこまで悪くないですね。もちろんカメラ部分も開いています。
11インチ用、12.9インチ用があります。
doqoがあれば、iPad Proをより便利に使うことができそうです。
普段はタブレットとして持ち歩いて自宅でガッツリ作業する時に使ってもいいですし、普段から着けっぱなしでも便利かもしれません。
doqoは2020年2月23日まで支援を受け付けています。
現在はアーリーバードで139ドル+送料19ドルの158ドル(約17,200円)でゲットすることが可能。