どうも、でこいです。
ついに！Xperia Z Ultraが我が手元に！！
興奮と感動のファーストインプレッションをお送りします。
開封
箱。デカいけど薄いんです。
こちら裏面。
ぴっちり収まってます。
取説、ACアダプタ(海外用)、USBケーブル、ヘッドセット、イヤーピースが付属
外観
Xperia Zの「オムニバスデザイン」を踏襲しています。
側面はXperia Zよりもメタリックになっています。
しかし、Xperia Z1とは違いアルミ削り出しのフレームではありません。
Xperia Z1と同じ形状の充電ポートが搭載されています。
上部にはセカンドマイク
下部にはスピーカーとストラップホール
寄る
卓上ホルダ用充電ポート。Z1同様マグネット式です。
USB端子は左上に。あまりパカパカしたくないですね。
電源ボタンはZより少し小さくなっています。
ボリュームボタンは厚みが出て押しやすいです。
microSIMスロット、microSDスロットにはもちろん防水キャップが付いています。
ストラップホールも搭載。リングストラップ等を着ければこのサイズでも片手で使える!?
キャップレス防水のイヤホンジャック。キャップレスいいよキャップレス。
カメラは8 MPのExmor RS for mobile。
Gレンズではないです。
サイズ感
Z Ultraはディスプレイサイズ6.44インチと迫力があります。
5インチのZと比べてもこの通り
4インチのiPhone 5、5インチのXperia Zと重ねるとこんな感じに。
でけえｗｗｗｗ
しかし、驚くべきは薄さです。
分かりますか？この薄さ。
6.5mmですよ。
Xperia Zが7.9mm、iPhone 5が7.6mmなので、両者より1ｍｍも薄いんです！
決して大きいとは言えない僕の手で持つとこのようになります。
薄さのおかげで結構しっくりきます。
でかいことは間違いありませんがこの絶妙なサイズがいい感じですはい。
長かった…
皆様は覚えていますでしょうか、僕のこの記事
これは買っちゃうやつか!?SONYがXperia Z Ultraを発表 | DECHNIQUE
これを書いたのが今年の6月末。
約4ヶ月待ちました！
長かった…
僕が購入したのはLTE版なのですが、実は3G版も存在し、そちらはもう少し早く発売されていました。
しかし、この大画面を常用するにはLTEは必須という考えからLTE版の発売を待ったのです。
手にしてみると大きさよりも薄さにびっくりします。
本当に板を持っているかのようです。
その薄さと上手く角が取れたデザインで、6.44インチというサイズでありながらも結構持ちやすい！
そこにもまた驚きました。
FullHDディスプレイ、防水機能、薄いボディといったXperia Zの魅力をそのままに、6.44インチという大画面になったXperia Z Ultra。
スマホのような取り回しで大画面ならではの迫力と操作性を実現しています。
まさにSONYの妙技。
この端末、今年のベストバイになりそうです。
