Appleが、
Apple Watch Series 4を発表しました。
最大35%大型化されたディスプレイにデュアルコアの「S4」チップセットを搭載します。
9月21日(金)発売で、価格はGPSモデルが399ドルから、セルラーモデルが499ドルから。
Apple Watch Series 4は画面が大型化
Apple Watch Series 4はディスプレイが大型化。Apple Watch Series 3は38mmと40mmでしたが、Series 4では40mmと42mmのサイズ展開になりました。ボディサイズ自体はSeries 3とほとんど変わりません。
35%と32%、ディスプレイが大きく。たしかにこれはでかい。
デジタルクラウンが赤くない
Apple Watch Series 3はセルラー版のデジタルクラウンが赤色でダサかったですが、Series 4は周囲が赤色となりました。これならダサくない。
チップセットはデュアルコアの「S4」
チップセットは64bitをサポートするデュアルコアの「S4」に。
進化した加速度センサーにより、落下や転倒、スリップの検知が可能になりました。
心電図の計測も可能に
画面にSOSが表示されて、60秒間反応がないと自動で緊急連絡先に通話をかけます。心拍数の計測も可能になり、心拍数が異常に低下した場合は警告が表示されます。
新たに心電図を測ることが可能になりました。デジタルクラウンに指を当てると計測が開始され、30秒で計測が完了します。…が、これは何に使えるんだ……どこまで正確なのかも正直わかりませんね。
スペック
スペックはこんな感じ
1日持つバッテリー
バッテリーライフは1日。
カラーにゴールドが追加
今までシルバーとスペースグレイだけだったステンレスケースに、ゴールドモデルが追加。
Nike、Hermesシリーズも継続されます。
Apple Watch Series 4の価格と発売日
Apple Watch Series 4の価格はGPS版が399ドル、セルラー版が499ドルから。
Apple Watch Series 3は279ドルに値下げ。
日本時間で9月14(金)から事前予約が始まり、9月21日(金)に販売開始です。
watchOS 5は9月17日提供開始
watchOS 5は9月17日に提供が開始されます。