Macなら標準アプリの「プレビュー」でショット数を確認できる
ショット数(レリーズ数、シャッター回数)はカメラによって耐久値が違うので、その製品がどれだけ使われたかの目安になります。 ちなみに今使っているD500は20万回ショット程度のテストをクリアしています。シャッターユニットは、駆動機構とともにカメラに実装した状態で20万回以上のレリーズテストをクリアーしています。さらに、シャッターをきるたびに先幕走行から後幕走行までの所要時間を計測して誤差を自動補正する、シャッターモニター機能を内蔵。シャッタースピードの設定値または制御値と実際の作動スピードとの誤差を最小限に抑えた制御を可能にしています。 D500 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージングで、本題のショット数を調べる方法ですが、Mac標準の「プレビュー」を使います。 まずは普通に写真をプレビューで開く(JPEG形式です)。 メニューバーのツール > インスペクタを表示を選択(ショットカットキーは ⌘+I )。 インスペクタのウインドウが開きます。 左から2つ目のタブ(詳細情報)のExifタブ内の「イメージ番号」がショット数です。 6223回。買ったばっかりだしまだまだですね〜
Windowsならフリーソフトより「ショット数.com」が便利
Windowsだと(僕の記憶では)フリーソフトとかを入れなきゃ見れなかったと思いますが、それもちょっと面倒。 そんなときはショット数.comが便利です。 写真(JPEG形式 10MB以内)をドラッグアンドドロップするだけで… ショット数がわかります。いやこれは便利。容量があるのででかいサイズで撮ってるとだめだったりしますが、まぁ小さいサイズで撮ればいいだけですしねw 追記 対応カメラリストを見ると、メーカーによってはショット数の見られないカメラも多いようです。使う前に確認しておきましょう。耐久値的な寿命を知ったり、オークションで売るとき・買うときに知っておきたいショット数をわりとすぐ調べる方法でした。