Ergohuman Basic(エルゴヒューマン ベーシック)を買いました。初めての高級オフィスチェア、めっちゃいい
ついに買いました、高級オフィスチェア。
買ったのはErgohuman Basic(エルゴヒューマン ベーシック)です。
まだ購入して1週間ほどしか経っていないので、なんでErgohuman Basicを選んだのか、イスを買い替えてどうだったかなどを、外観写真と共にサクッと紹介しようと思います。
こちらがErgohuman Basicです。アルミダイキャストフレームがスタイリッシュでかっこいい。
座面や背もたれの素材をメッシュ、ファブリックメッシュ、レザーから選ぶことができますが、僕はメッシュ素材のものを選びました。
Ergohuman Basicはラインナップの中ではスタンダードモデルの位置づけでが、上位モデルのErgohuman Proとの機能面での差は座面チルト機能の有無しかありません。
それ以外に、ヘッドレストの高さがちょっとBasicの方が低いのと、ヘッドレストを支えている部分がProだとアルミだったりします。実際に座ってみて、僕の身長(170cm)だとProよりBasicのほうがしっくりきたのでこちらを選んだという感じですね。
座面がメッシュ素材なので、部屋が寒いとけつがスースーしますが、夏は蒸れないのでかなり快適そう。
この座面は前後に位置を調節することができます。
上からヘッドレスト、バックレスト、ランバーサポート。ヘッドレストのないロータイプもありますが、リクライニングしてがっつり休憩することもあるので僕はハイタイプ。
独立したランバーサポート。 どんなに高級で機能的なイスに座ろうとも、立ち姿勢には敵いませんが、座った時に背中をなるべるS字カーブに近づけて負担を減らしてくれます。
背もたれの高さは5段階で変更できます。背もたれに体を預けた時に、ヘッドレストやランバーサポートをベストポジションに持ってくるようにすることで、負担が軽減するとのこと。
ヘッドレストも高さ・傾きが調整できます。
ハイブリッドレバーというのを搭載していて、座面の前後・上下、リクライニング調整がこのレバー1本で完結します。結構使いやすいんですが、座面は一度決めてしまえば頻繁に調整することはないので、リクライニングの調整くらいにしか使ってないですね。
ハイブリッドレバーの横にあるハンドルで、リクライニングの硬さを調整可能。
肩の負担を減らすためにも、個人的にはアームレストも必須です。
Ergohuman Basicのアームレストは、高さ・角度・前後・左右の調整が可能。これもベスポジにすると肩が楽になります。いい。
高い買い物なので結構購入を悩んでいましたが、なんでもっと早く買わなかったんだろうって思いました。高いっていってもカメラとかスマホとかレンズとかよりは安いわけだし…
今までのイスよりも圧倒的にラクで体の負担も軽減されています。そういった意味でも非常にコスパはいいんじゃないでしょうか。
保証期間の5年使うと考えて、1日10時間座る計算だと、トータルで18,250時間座ることになります。僕は66,500円くらいで買ったので1時間あたり約3.6円、これはもう実質0円ですね。やっす。