が入っています。
こちらがFire TV Stick 4K 本体。アマゾンロゴの口(?)部分が印字されてます。
シンプルです。
Alexa対応音声認識リモコン。
Alexa対応も便利ですけど、このリモコンでテレビの電源オンオフ、ボリュームアップ/ダウン操作ができるのもいいですね〜。
初代Fire TV Stickと比較
一番最初に発売されたFire TV Stickと比較してみます。
上がFire TV Stick 4K、下がFire TV Stickです。
本体サイズはふた回りくらい大きくなっていますね。まぁテレビやディスプレイの背面にぶっ挿すのであんまり大きさはきにならないんじゃないかなぁと思います。
左が初代Fire TV Stickに付属のリモコン(音声認識非対応)、右がFire TV Stick 4Kに付属のAlexa対応音声認識リモコン。
機能やボタンが増えているのでサイズも少し大きくなっています。
Fire TV Stick 4Kをセットアップ
Fire TV Stick 4Kをテレビにぶっ挿してセットアップしていきます。
セットアップは画面の指示にしたがって進めていくだけなので非常にカンタン。
5分ほどでセットアップが完了し、プライムビデオとかが観れるようになりました。
スマートTVがあるのにFire TV Stick 4Kを買った理由
現在使っているLGの4KテレビはいわゆるスマートTVで、ネットに繋げば動画配信サービスとかを観ることができます。
じゃあFire TV Stick 4Kいらないんじゃね?と思うかもしれませんが、それでも購入したのには理由があります。
買った理由、なんて大げさなものではないんですが、今のTVで観られる動画配信サービスは
Netflix
Amazonプライムビデオ
U-Next
くらいなんですよね。僕が今契約している動画配信サービスはNetflix、プライムビデオ、Huluなので、テレビだけではHuluが観られないんです。ほぼそれだけの理由。
それに加え、Fire TV StickならAbema TVとかTVerも観れるので、かなり観られる番組の幅が広がって嬉しい。
また、Alexa対応の音声認識リモコンが使えるというのも大きいですね。
今まで動画を検索するときは、画面に表示されたあいうえお順のキーボードみたいなやつでちまちま入力していたんですが、Alexa対応の音声認識リモコンを使えばボタンを押しながら「Netflixでテラスハウスを再生」みたいに喋るだけで動画を観ることができます。これがマジで超便利。
あと、体感ですがFire TV Stick 4Kの方がLGのテレビよりも動作が快適な気がします。プロセッサが新しかったり、メモリの容量が大きかったりするのでまぁ当然といえば当然かもしれませんが。
とはいえ、LGのテレビに付属のスマートリモコン(超ざっくり言うとSwitchのコントローラーみたいな)のほうがカーソルを自由に動かせるので操作がしやすいんで、気分によって使い分けている感じです。
TVに挿すだけでいろんな動画配信サービスの動画が4K画質で観られて値段は6,980円。こんなの買いでしかなくないですか?