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0.3mmと極薄なmemumiのiPhone 12 Pro用ケースをレビュー

2020/11/10

memumiが販売している薄さ0.3mmのiPhone 12 Pro用ケースを買ってみたのでレビューします。

人生が変わる0.02mmや幸福の0.01mmからすると10倍以上厚いですが、iPhoneケースとしてはめちゃうすです。

それでもしっかりとiPhoneを傷から守ってくれるので安心ですね。サラサラとした手触りも気持ちいい。

0.3mmの極薄iPhone 12 Pro用ケース

毎度購入している気がするmemumiの厚さ0.3mmの極薄ケース(製品名がわからん)。

今回購入したのはトランスブルーというカラーですが、この他にブラック、トランスブラック、トランスホワイトがあります。トランスは半透明のやつでしょう。

ポリプロピレン製で手触りはサラサラとしています。デザインもシンプルで、下部にロゴがエンボス加工で入っている程度。

過去のケースは着けた感じがしませんでしたが、今回はどうでしょうか。

iPhone 12 Proに装着

着けてみました。iPhone 11 Proまでは角がなかったので装着がカンタンでしたが、しっかりとエッジのある12 Proだとちょっと装着しづらさがありました。

半透明ですが、リンゴマークは透けません。

ディスプレイ側。iPhone 12 Proの形状的に仕方ないからだと思いますが、ケースの端がちょっと内側に来るようになっています。

じゃなきゃスポって取れちゃうんでしょう。

カメラやボタン部分のくり抜き精度は高い

カメラ部分をアップで。レンズ周りとか結構精度高いですね。

iPhone 11 Pro以降のiPhoneはこのカメラ部分も傷から守りたい人が増えて、カメラ部分用の保護フィルムみたいなのも売ってたりしますが、このケースならその心配もなさそうです。

ちなみにケースはレンズより少しフチが高くなっています。

ボリュームボタン、サイドスイッチもいい感じ。

もちろんサイドスイッチも。

スピーカー周りも最小限って感じでいいっすね。

ロゴはこんな感じ。

着けてる感じはちょっとする

iPhone 12 Proの形状的な問題で、ケースのフチは画面より少し高くなり、ちょっと内側に来ます。

iPhone 11 ProやiPhone XS用は本体が丸みを帯びていたのでそこにケース自体が引っかかっていたんですが、そうもいかないですからね。

その結果、ただ持ってるときのサイズは着けてる感じがしないけど、画面を操作すると存在感があるみたいな感じになっています。伝われ。

今までのように着けてる感じがしないとは言い難いです。

ケースの存在感が苦手な人にはいいかも

手に持ったときのサイズ感を大事にしている人的には、0.3mmという薄さは非常に魅力的だと思います。ただし、その薄さゆえ耐衝撃性に期待してはいけないでしょう。ダメージがもろに入ります。

あと、かなりサラサラした手触りなのでけっこう滑りやすいのも注意が必要ですね。

まぁこの薄さを求める人は耐衝撃性なんて求めていないと思いますけどね。

衝撃には弱いですが、サイドフレームや背面を小キズからは守ってくれるので、そういうのが欲しいって人にはいいと思います。

薄さ is 正義って人には結構おすすめです。

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