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RAVPower RP-PC136 レビュー。コンパクトで4ポート搭載、最大65W出力のUSB充電器

2020/11/13

RAVPowerから4ポート出力のUSB充電器「RP-PC136」を提供していただいたので紹介します。

コンセント直挿しではなくメガネケーブルを使うタイプなので、他のコンセントを塞いでしまうことなどがなく、旅行などで便利な充電器です。

クーポンコード「PC136DENK」を使うことで20%オフで購入できます。

RAVPower RP-PC136

同梱物はRAVPower RP-PC136本体とメガネケーブルです。シンプル。

RP-PC136本体。ツートンカラーで手触りはサラサラです。

USB-Cポート×2とUSB-A×2の4ポート出力です。

RP-PC136の仕様は以下の通り。

最近はコンセント直挿しタイプの充電器が多い気がしますが、RP-PC136はメガネケーブルを使うタイプです。

これに関してはどっちがいいってわけではなく、利用する場所によって使い分けるのがいいかと思います。

直挿しタイプだと他のコンセントを塞いでしまう場合もあるので、そういったときにはこういうタイプのほうが便利ですね。

短いケーブルがあるともっと使いやすいですよ。

ちなみにコンセントに接続するとさり気なく光ります。

仕様

RAVPower RP-PC136の仕様は以下の通り。

サイズ約7.6×4.1×4.1cm
重量約160g
充電器本体のみ
入力100~240V 50/60Hz 1.5A
USB-C出力5V 3A, 9V 3A, 12V 3A, 15V 3A, 20V 3.25A
65W (それぞれ最大)
USB-A出力5V 3A, 9V 2A, 12V 1.5A
18W (それぞれ最大)
最大出力65W

旅行先などで便利だけど出力がちょっと物足りない

RAVPower RP-PC136はメガネケーブルを使ってコンセントに接続するため、コンセントのエリアが狭いようなところでは便利に使えると思います。

ただ、合計出力が65Wなので、USB-Aポートで充電するとUSB-Cポートの出力が下がり、ノートPCなどの充電には電力が足りなくなる場合もあります。そういった大きめの電力が必要な機器を充電する場合は他のポートを使わないほうがいいでしょう。

となると4ポートあるメリットは?となるわけですが、スマホやタブレットなどを複数充電するのには困らないです。ノートPCとかを充電するときだけ注意って感じですね。

クーポンコード「PC136DENK」を適用させることで20%オフで購入できるので、気になる人はぜひ。

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