Galaxy Note10+ SC-01Mを2019年12月に購入していました。昨年の買ってよかったモノの記事には載せてましたが、ちゃんと記事書いてなかったですね。
初代GALAXY Note SC-05D以降Galaxyシリーズはご無沙汰だったので、約7年半ぶりってことになります。
Galaxy Note10+ SC-01M
Sペンが描かれたシンプルな化粧箱。Galaxy Noteを買った感があっていいですね。
Galaxy Note10+ SC-01M本体、クリアケース、USB Type-Cケーブル(C to C)、AKGのイヤホンマイク(USB-C接続)、SIMピン、マニュアル類が同梱されています。
カラーはオーラブラック。本当はオーラグローが欲しかったんですが、ドコモでは取り扱いがなかったので仕方がない。
オーラブラックだとドコモロゴとかFeliCaのマークがちょっと目立ちますが、どうせケースを着けるので問題なし。
もともとベゼルがめっちゃ狭いのもありますが、画面を消灯すると本当にただの板みたい。
照明とかの影響で青っぽい感じに見えますね。かなり光沢があるので光の当たり具合や周りの色によって割と色が違って見えます。かっこいい。
狭額縁っていうのはこういうことを言うんだなと考えさせられます。
ディスプレイの両サイドは結構しっかり湾曲しています。このエッジを使った操作もGalaxy感がありますね。
ボタン類は本体左側に集中しています。電源ボタンが右側にあるスマホが多いので慣れなそうだなと思っていましたが、2週間も使えばiPhoneの電源ボタン押そうと思ってボリュームボタンを押してしまうくらい慣れました。
もちろんUSB Type-Cポート。純正の充電器を使えば45Wで充電ができるらしいですが、価格が6000円くらいします。高いけどすごない?そしてGalaxy Noteと言えばというSペンが収納されています。
イヤホンマイクがUSB Type-C接続と書いたので察してると思いますが、イヤホンジャックはないです。まぁ最近のスマホって結構イヤホンジャックがないのも増えてますし、僕自身完全ワイヤレスイヤホン使ってるので困りませんが。
収納されているSペンは、押し込むと出てきます。
上部にSIMカードとmicroSDカードのトレイがあります。実際は内蔵ストレージが256GBもあるのでmicroSDカードは挿れていません。
カメラは超広角と広角、望遠の3つ。TOFカメラもありますが、これは深度を図るものなのでトリプルレンズカメラってことで。
インカメラはノッチではなくパンチホールという配置方法になってます。カメラがあるだけ。
ちなみに、保護フィルムは最初から貼ってあります。
画面を点けるとこんな感じ。画面占有率がえげつないっすね…Xperiaで慣れてると結構ビビります。
本体サイズはGalaxy Note9とほぼ変わらないのに、画面サイズは6.4インチ→6.8インチにアップしています。すご…
有機ELの発色もよく、動画を観るのにもめっちゃいいです。
ずいぶんと久しぶりなGalaxy Note10+ですが、まぁ当たり前に非常に進化していてすごいですね。
12GBのメモリと256GBのストレージは十分すぎてなんの不満もありません、最高!
プラスのつかないNote10の方がサイズ感とかはいいかなと思っていましたが、国内では発売がないというのが残念です。
すでに1ヶ月ほど使っているので、使用感などを含むレビューも書こうと思います。