
浄化機能を持つといわれている「錫(すず)」を素材に使用した浄水器『
錫の雫』を提供いただいたので紹介します。
マジでお酒の味が変わるのですごい!低価格なワインも美味しくなります。
『錫の雫』レビュー
錫の雫は、そのなの通り素材に錫使った浄水器。錫の持つ浄水機能と、螺旋フォルムによるデキャンタリング効果で、酒や水の味わいを変化させてくれます。

こんな感じのシンプルなパッケージ。

錫の雫本体と、カラフェ(ピッチャー)が入っています。

錫の雫本体。独特な螺旋系のフォルムをしています。

この螺旋にそってお酒を注ぐことで液体が流れる道程が長くなり、流れるスピードが緩やかになります。
これによってお酒と空気の接触面積が増加し、ワインであれば香りを引き出し、タンニンをまろやかにする効果があるというわけです。

また、素材の錫は液体の雑味をなくす特性があり、高いイオン効果によって不純物を吸収し液体を浄化させることができるとのこと。
デキャンタリング効果とこの浄化機能によって、お酒や水がまろやかになるらしいっす。

使い方は簡単。グラスに錫の雫を入れてお酒を注ぎ、1~2分待ってから錫の雫を取り出すだけ。
ワインをはじめ、ウイスキーや日本酒、梅酒、ビールや水に使うといいらしいです。

無駄にgifにしてみた。

僕はウイスキーが好きなので、ジムビームのデビルズカットで試してみました。
ストレートで飲むと結構しっかりアルコールの刺激があるやつなんですが、錫の雫を通すことで
口当たりが丸くなる印象。かなり飲みやすくなりました。すげえ。
度数の強いお酒でも飲みやすくなるので危ない()
別の機会にワインで試したんですが、こっちの方がかなり効果を感じました。
錫の雫+カラフェで一気に空気に触れるので、
雑味がなくなって味わいがまろやかになります。
安めのワインって結構口当たりが尖ってるというかそんな感じがあるんですけど、それが見事になくなる感じです。
逆に、長期熟成させたものや高級ワインだと
複雑な味わいがなくなってしまうかもしれないので、若いワインに使うといい感じです。
友人と飲み比べたんですが、みんな錫の雫を使ったワインの方が飲みやすくて美味しいという感想でしたよ。
また、錫の雫のほかに、ちょっと深めのグラスで使える錫のつららというのもあります。これも良さそう。
そんな錫の雫は現在国内のクラウドファウンディング「Makuake」で出資を募っています。
すでに目標の500%以上という感じでかなり注目の製品みたいっす。
支援は5/29までなので気になるという方はお早めに!
錫(すず)の力でお酒や水の味をまろやかに。台湾の伝統を継承する浄酒器『錫の雫』 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
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