始まりはやさしさから
前日、埼玉のブログ飯邸でしこたまワインとハイボールを飲んだので二日酔い気味でした。 なので優しいお蕎麦をいただきます。 たけさんぽ東京のときは班長にも関わらず集合時間に遅刻するという失態を犯してしまいましたが、今回は余裕です。 その後、はじめましての方とかお久しぶりな方とワイワイやって、班に分かれて、集合写真撮って、みたいな形式的なやつを。こういうタイミングでしか会えない人もいるので、ホント楽しい。しむさんぽ5班
今回(も)、僕は5班の班長を任されました。頼られているな? そんな5班のメンバーは以下 しおせんさん、マメシボリさん、かずやさんははじめまして。それ以外のメンバーはなんていうかいつもどおりです。 5班恒例の儀式まずは仲良くなろう
はじめましての方もいるので、まずは仲良くなりに行きます。 相変わらずいい顔する2人。 やったーーー!仲良くなるならこれだよね!! 談笑しようと思っていたのに、乗り換え大作戦に失敗して1杯だけで店を出ました。千葉魔境かよ…いざ行かん、あの星のもとへ
5班のフォトウォークの目的地、それは サッポロビール千葉工場 。 南船橋から無料のシャトルバスが出ています。無料なので乗ります。いや、金払ってでも歩きたくはない距離です。 そそる… シャトルバスの車窓から。 ついたぞサッポロビール千葉工場!Aちゃんもこの笑顔。 この日のために2ヶ月近く前から工場見学の予約をしていました。有能すぎる。 というわけで黒ラベルツアー開始じゃい! 黒ラベルの「星」のルーツ。この星は「五稜星」と呼ばれていて、蝦夷地を開拓していた人たちが、北海道に向かう時に目印にしていた北極星を意味しています。早く飲みたい。 僕たちがありがたく頂いている黒ラベルですが、最初からこの名前ではないんです。 最初に家庭向けに作られたのは上の写真のビールで、名前は「サッポロびん生」。当時、黒いラベルが印象的だったので、「黒ラベル」という愛称がつけられ、それが今の黒ラベルになったそうです。 黒ラベルの歴史はサッポロのページで見ることができますよ。 サッポロ生ビール黒ラベル 黒ラベルの歴史|サッポロビール ビール工場見学では、ビールが出来上がる過程を学べます。ホップの香りが~とか言ってるホップ、こんなんです。 ちょくちょく星が輝いて飲みたくなります。 ガイドさんの丁寧な説明でどんどんビールが飲みたくなっていきます。 もう!早く!飲みたい!!! この星、実はビールみたいに小さな泡があって飲みたくなる。 そして同時にインスタ映えスポットでもあります。目の中に星が輝くんですよ?映えですよね。この写真、Aちゃんの顔全部写ってるやつから等倍で切り出したんですけど、高画素のパワーを感じますね。 名言すぎる。いざ飲まん、黒ラベル!
そんな感じでツアーが終わり、お待ちかねの試飲!試飲! しかもサッポロビール工場、3杯も飲めるらしいっす。まじ?? はいきた優勝。 いっぱい歩いたね~~~~! このグラス、SAPPORO the PERFECTって書いてあるんですが、the PERFECTという名前をいただくにはいろいろと厳しい条件があって、本当に最高にまじで美味いビールにしか付かないらしいです。 缶ビールでも美味しく飲める3度注ぎを学びます。 泡がもこもこしてる… 完成形がこれ。とても缶ビールとは思えない見た目。ファビュラス。 なんかじゃんけんで勝ってこれも飲めました。最高か? 旨いビールの証がこれ。グラスの内側にのこる泡のライン。これはグラスがキレイで泡がきめ細かくないとできないんですよ。 この線で、何口飲んだか、一口にどれくらい飲んだかがわかります。 そんな感じで歩いて飲んで写真も撮って、しっかりとフォトウォークしました。 工場見学、500円でハイパー美味しいビールが3杯飲めて、帰りにはお土産に黒ラベルのグラスまでもらえるんですよ。やばすぎる。そして懇親会へ…
第二の本番懇親会。なんか結婚式の二次会で使うような会場でした。すごい。 ゾゾマリンスタジアムがこんなふうに見えるくらい高い。 ウェルカムドリンクもある。結婚式二次会かな? 美味しくビールをいただきます。 懇親会、控えめに言って最高に楽しかったですね、これ以上の言葉はいらない。最初は二日酔い気味でしたが、ビール飲んでたら完全に回復して最後までしっかり楽しむことができました。楽しい。 5班のみなさま、そして主催のしむさん、ほんとにありがとね。
撮影機材
この日が事実上Z 7のデビュー戦でした。軽いは正義。