Lian LiのUNI Fan ALというファンを買いました。
ファン同士を直接連結させることで面倒なケーブルマネジメントから解放される便利なファンです。
前モデルのUNI Fan SLでは光らなかったファンブレードも光るので、めっちゃビカビカにできて最高。
Lian Li UNI Fan AL
パッケージ。
僕は3個パックを2つ買いました。約2万円です、高え。
UNI Fan AL本体はこんな感じ。四隅には防振ゴムが備わっています。
UNI Fan SLよりもファンブレードが大きくなっていて、風量が58.54CFM→64.5CFM、騒音レベルが31dB→28.3dB、制圧が2.54mmH2O→2.62mmH2Oと性能が向上しています。
裏側はこんな感じ。
付属のケーブルとコントローラー。
デイジーチェーンでファン同士を直接連結できる
ファン側面にはこのようなスライド式のコネクタがついていて、ファン同士を直接連結することができます。
ケーブルを使わずに連結できるので、ファンが増えても使うケーブルが増えません。ケーブルマネジメントがラクになって最高ですね。
めっちゃスッキリ。ファン間のケーブルがないだけでテンションが上がります。
なお、付属のコントローラーで4連結×4の最大16個のファンを制御することが可能です。
L-CONNECT 2 で最大64個までのファンを制御可能
L-CONNECT 2という制御用のソフトを使ってカラーモードなどが設定可能です。また、マザーボード側による制御にも対応。
L-CONNECT 2ではコントローラー4つまで制御できるので、最大64個のファンを制御することができます。
めっちゃ光ってかっこいい
UNI Fan ALはファンのフレームのファンブレードが光るので、以前のUNI Fan SLよりもビッカビカです。
簡易水冷のラジエーター越しでもビッカビカ。
暗くするとより一層ビッカビカです。くっそかっこいな…
UNI Fan AL、価格こそ高いですが納得できるだけの満足感があります。
自作PCをビッカビカに光らせたいけどケーブルマネジメントがだるい…みたいな人にはピッタリなファンだと思います。
すべてのファンがこのモジュールシステムを採用してほしいなって感じです。