ウッドパームレストを導入したらキーボード使用時の手首の負担が減って最高

誕生日プレゼントでウッドパームレストをいただきましたので紹介します。 使ってみたところ、キーボード使用時の手首の負担が減ってめっちゃラクになりました。

ウッドパームレストの外観

今回もらったのは、ウォールナット無垢材使用でサイズはM（幅360mm）のもの。 無垢材を使用しているので、一つ一つ木目が違います。それがまた良い。 そこには滑り止めのゴムが付いています。激しいタイピングでも安心！ 横から見ると、なだらかな傾斜がついているのが分かります。この絶妙な傾斜がまたいい感じです。

ウッドパームレストを使ってみた

ウッドパームレストを置いてみました。REALFORCE 91UBK-Sの幅にピッタリです、やったぜ。 いい感じですね。 パームレストを置いていない状態だと、打鍵時に手首に角度がつきそれが負担になって、長時間作業しているとどうしても手首が痛くなってきます。 しかし、パームレストを置くことで手首の角度がほとんどなくなり、長期間の打鍵によって生じる疲れがなくなります。まじでめっちゃラクすぎてビビる。また、腱鞘炎の予防にもなります。 パームレストというと、ゴム素材や低反発素材、ジェルタイプなどのクッション性を重視した製品が多いと思います。 実際、手を置く部分が柔らかいほうが手首の負担が減るような気がしますよね。ただ、この手のパームレストは沈み込みが大きいので手の動きに対する自由度がちょっと低くて、高速でタイピングする際にはあんまり向かないらしいです。 柔らかいものよりも木製であることによる適度な固さでタイピングがラクになるし、無垢材の肌触りがいい感じです。

ウッドパームレスト、まじでオススメできます

ウッドパームレスト、以前より気にはなっていたんですが、使ってみて微妙だったら嫌だなぁ…という感じで購入には至っていませんでした。 しかし、今回誕生日プレゼントとしてもらったことで「なんで今まで買ってなかったんだ」という気持ちになりました。まじで最高です。 長時間タイピングすることがあるのであれば、まじで買ったほうがいいと思います、まじで。 自分で木材買ってきてDIYするとかだとかなり安く抑えられる気はしますが、絶妙な傾斜とかそいういった部分を再現するのはかなり難しそうなので、大人しく既成品を買ったほうがいいんじゃないかなぁ。 この記事は、ふじもんさんの提供でお届けしています。