スペック
まずはスペックをおさらい。メインチップ | S801 MSM8974AC 2.5GHz クアッドコア |
バッテリー容量 | 2,600 mAh |
ディスプレイ | 4.6インチ FD (1280 × 720 px) |
カメラ | メイン:20.7MP / イン:2.2 MP |
メモリ | RAM 2GB / ROM 16GB |
OS | Android 4.4 KitKat |
サイズ / 重量 | 127 × 64.9 × 8.6 mm / 129 g |
ホーム画面とか
ホーム画面はこんな感じ。まぁ、いつも通りですね。 ドロワー。Z3からアイコンが大きくなって詰まった感じがあります。でもまぁすぐ慣れましたw 端末情報はこんな感じです。スクリーンレコードがいい感じ
電源長押しに「スクリーンレコード」と「再起動」が追加されています。再起動は地味に嬉しいですね。 通知バーをおろしてからクイック設定パネルにスワイプで移動できるようになっています。 また、設定ツールの編集も直感的に。今までは、設定内からしかできませんでしたが、クイック設定ツール内でアイコンをドラッグアンドドロップすることで並び替えが可能になりました。ベンチマーク
AnTuTuのスコア。なんというか、もはやスペックは頭打ちだろって感じがしますね。 グラフ見ても同じようなもんです。カメラ
カメラ設定では、例によって挿しているSIMによってカメラ音の設定が出たりでなかったり。こちらがSIMなし状態。 で、docomoのSIMを挿すとこう。めんどくさい… X3 CompactもISO感度が最大で12800になりますが、これはマニュアルでは設定できません。プレミアムおまかせオート時に、”低照度”と感知されると、最大で12800まで自動で上げられる仕様だそうです。 高感度モードも同様で、ISOは端末側で上げる感じみたいです。どちらも12800かどうかは撮ってからじゃないと分かりません。また、デフォルトのアルバムアプリでもISOがどれくらいかは分からないので、何かしらアプリを入れる必要があります。気になったとこをメインに紹介しました。 スクリーンレコードが思いのほか面白いなと思いました。画像では伝えづらいことも動画ならカンタンだったりしますからね。