FREETEL REI 外観レビュー
化粧箱。iPhoneとかXperiaに慣れてるとでかい。 鎮座しています。 本体、充電器、USBケーブル、取説、SIMピンが付属。 ディスプレイは5.2インチ。いわゆる格安スマホというのはHDが多いですが、FREETEL REIはフルHDです。 裏。アルミボディを採用したことで電波を通さないため、iPhoneのようなラインが入っています。ラインがiPhoneより細そいそうですが、あること自体が個人的にはマイナスポイント。だったらガラスとかでいいんだよなぁ… サイド。電源ボタンとボリュームキー。 反対側はSIMトレイ。 下部はmicroUSBポートとスピーカー。 上部にはイヤホンジャック。 賛否両論あるFREETELボタン。ボタンの左右にキーはなく、このボタンだけです。 このボタンは、指紋認証機能の他に、タップで戻る、押下でホーム、二回押下でタスク、長押しでNow on Tapと、5つの機能があります。まぁ、普通に左右にボタンあったほうが便利だとは思う。 ベゼルに和柄が入ってるのは結構好き。 はい。カメラは出っ張ってます。こだわるならここも頑張ってほしかった。 今流行りの2.5Dのガラスです。まぁおしゃれ感はありますね。 SIMトレイはmicroSIMとnanoSIMが入るほか、nanoSIMの部分はmicroSDカードと兼用になっています。ROMが32GBとわりと多めなので、メイン使いでなければSDカードは不要かもしれませんが、あるに越したことはないかなと。 OSはAndroid 6.0 Marshmallowです。 最後に、FREETEL REIのスペックはこんな感じ。OS | Android 6.0 Marshmallow |
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SoC | MT6753 Octa Core 1.3GHz 64bit |
サイズ | 145.8×71.5×7.2mm |
重量 | 約136g |
ディスプレイ | 5.2インチ 1,920×1,080px(フルHD) |
メモリ | RAM:2GB ROM:32GB |
カメラ | メイン:1,300万画素 サブ:800万画素 |
バッテリー | 2,800mAh |
カラー | メタルブラック/メタルシルバー/シャンパンゴールド/ピンクゴールド/スカイブルー |
価格 | 29,900円(税抜) |
機能面はまた後で触れるとして、外観に関してはこれで3万円ならなかなか頑張ってるなという感じがします。 薄さをアピールしてましたが、それによってカメラが出っ張るなら少しぐらい厚くてもいいし、ダサいラインが入るなら無理にアルミボディにする必要はないな…ってのが個人的な感想ですが。 とはいえ、いろいろとこだわってるのは事実。基本ハイエンドな端末を使うことが多いので、メインとして使うかと聞かれるとなんとも言えませんが、サブで使うとか、そろそろガラケーからスマホにするか…という人には価格も安いしちょうどいいんじゃないかなぁと思います。 FREETEL REIの購入は公式サイトからどうぞ。 FREETEL(フリーテル)