FREETELの新プロダクト/新展開発表会にて、新機種であるREI・MUSASHIおよび新サービスの発表がありました。
REI
フルメタルボディで薄さが7.2mmのREI。

展示ケース越しにしか見れませんでしたが、なかなか薄いなあと思いました。早く触ってみたいですね。
MUSASHI
前もちょっと見たけどそれからもちょっと改良されたMUSASHI。

二画面で物理ボタン(テンキー)を搭載した二つ折りAndroidスマートフォン。開発者の方が佐々木さんだったのでKOJIROにしようかと思ったけど、二刀流だからMUSASHIだそうですw

折りたたむと普通のスマホと同じように使うことが可能。

カラバリはゴールド・ブラック・ホワイトの3色展開。

スペックは以下の通り
MUSASHI |
CPU |
Quad core 1.0GHz |
ディスプレイ |
前面:4.0インチ WVGA(480×800px) 内面:4.0インチ WVGA(480×800px) |
OS |
Android 5.1 |
メモリ |
RAM:1GB / ROM:8GB |
周波数 |
2G:Quad Bands 3G:B1/6/8/19 4G:B1/3/8/19 |
サイズ |
123.1×63.1×17.6 mm |
カメラ |
メインカメラ:800万画素 フロントカメラ:200万画素 |
バッテリー |
2,000mAh |
SIM |
micro SIM×2 |
価格は24,800円(税別)。3月9日より
FREETEL公式サイトで予約受付を開始しており、発売は今月末を予定しています。
FREETEL SIM メッセンジャーアプリの通信料が0円に
FREETEL SIMでLINEやWeChatなどのメッセンジャーアプリのデータ通信料が0円になるというサービス。
申し込み等は不要で、既存のSIMにも適用されます。すごい。

LINEではテキストメッセージ、画像、スタンプの送受信が無料になります。音声通話や動画は対象とならないので注意が必要です。

僕はそんなにLINEしないし、ほとんどWi-Fiが使える環境にいるのでわかりませんが、基本モバイル通信環境かつLINEのヘビーユーザーであればかなりいい感じなんでしょうね。
このサービスは本日から開始されていますよ。
FREETEL SIM用かけ放題あぷり「FREETELでんわ」
月額399円から利用出来るかけ放題サービス「FREETELでんわ」を発表しました。

月額399円で1分かけ放題、840円で5分かけ放題、無料で通話料半額の3つのメニューを用意しています。

プレフィックスを利用してかけるサービスなので、電話番号が変わることがないのがメリットです。

FREETEL電話は3月25日から限定10万パッケージを販売。
FREETEL公式サイトのほかに、ヨドバシカメラ、ビックカメラでも購入可能です。
「0円スタートプラン」を発表
キャリアと同じように、端末代金を分割することで初期費用0円でFREETELのスマートフォンを利用できる「0円スタートプラン」を発表。

フラッグシップであるKIWAMIなら端末代金月額1,900円+299円からのSIMカードのセットで購入可能です。MIYABIの場合は端末代金が月額999円、Priori 3の場合は月額780円です。

0円スタートプランは3月23日より開始で、
FREETEL公式サイトからのみとなります。現在行われている「春の最大1年間通信料0円キャンペーン」との併用も可能。
SIMカードだけでなく、端末も好調というFREETEL。今回の発表会でも続々と新サービスが発表されてさらに便利なSIMになっていきそうです。
FREETEL(フリーテル)