中華料理を食べながら「現地で飲酒したいね~、台湾なら安いし行けんじゃね??」みたいな流れて酒を飲みに行ってきました。
金夜出発月朝帰りというギリギリまで台湾を楽しむ行程で望んだ台湾旅、その名も乾杯台湾。
今回は深夜の台湾飲酒現場の様子をお伝えします。
台湾の前に成田で乾杯
ジェットスターの深夜便で成田から桃園空港までフライト予定だったので、とりあえず成田で乾杯です。
MFになってて全然ピント合ってない。
成田空港第三ターミナルにはフードコートがあって、ビールの調達は非常に容易です。
ぼてぢゅうで生をいただく。
搭乗手続きまでは結構時間があったので、1杯で終わる訳にはいかないんだよなぁ。
ということでもう1杯。
そしてダメ押しはコンビニでオリオンビール。ありがとう。
そうこうしているうちに時間が迫ってきたので保安検査とか諸々済ませて飛行機に向かいます。
ジェットスターでオンラインチェックインしたはずなのに、一度チェックインカウンター行ってくださいみたいなことがあってちょっと萎えたけどまだ全然大丈夫。
これに乗るよ。
窓際ゲットしたんだけど、離陸直後に隣の席の女性が爆睡決めてトイレ行きづらくて結構しんどかったw
桃園空港から台北市内まではUberでラクをする
着きました。と思ったら入国手続き激混みです。
深夜便で桃園空港に着いたのは多分初めてなんですけど、こんなに混んでいるとは思わなんだ…
4人での台湾旅行ということで、はなから公共交通機関を使おうとは思っていなく、桃園空港からホテルのある台北しないまではUberを利用。
少人数じゃなければそこまで差額はないし、深夜のバスを待つ行列に並ぶ必要もないので選択肢としては全然ありなんですよね。
サンキューUber。運転手の人も好印象で大変満足でした。
Uberはいいぞ、という話はこちら。
台湾式居酒屋「熱炒(ラーチャオ)」で台湾ビールを浴びる
ホテルに着いたのが深夜2時過ぎ。この時間にビールが飲めるところはどこにあるんだ?とリサーチをしていると、どうやら朝方まで開店しているところがあるようなので足を運びます。
「熱炒(ラーチャオ)」という、台湾式の居酒屋にきました。アルコールはビールがメインで、かなりリーズナブルに飯が食えるという感じのところです。
「中央市場海鮮熱炒」という名前なので海鮮系が美味いんだろうな、これは。
あー、めっちゃ海鮮ですわこれは。おばちゃんが伊勢海老とかカニとかめっちゃ勧めてくる。高いからいらんのだが。
とりあえずスタンダードな台湾ビールで乾杯しましょう。600mlの瓶が70台湾ドル(約250円)ってまじでやばい。
ちなみにビールは冷蔵庫からセルフで持ってくるスタイルです。
やったーーーー!
台湾ビール、台湾の気候にあいすぎてもはや水。
メニューは漢字で書いてるだけで写真はありません。だいたい分かるけど全然分からんなって感じ。
店のおばちゃんに絶対通じてないであろう日本語でなんとなくどんな料理なのかを聞きながら適当にオーダー。
エビの揚げたやつ。
豆腐揚げたみたいなやつと辛いやつをあえたやつ。
なんかの肉のやつ。
海鮮麺。これうまかった。
青菜的なやつ。これも美味い。
謎肉が入ったやつ。日本では味わえない味です。
タイ!ちょっと奮発した気がする。
カニです。美味いです。
台湾ビールクラシック。たしか65台湾ドルくらいかな。クラシックって名前につくビールはちょっといいやつなのかな?と思ってたけどそれは日本だけなのかもしれん。
いろんな台湾ビールを飲みました。最高。全然写真撮ってないけど4,5種類くらい飲んで、まぁどれも美味かったよね。
めっちゃ飲んでめっちゃ食べて、みんなで2,500台湾ドル(約9,000円)くらい。なんかびっくりするくらい安くて引いた。台湾マジヤバイ。
最後にコンビニでビール買ってホテルへ戻ります。
ゲーセンが深夜までやってて謎。人誰もいなかったぞ?
空港で飲んで、飛行機でちょっと寝て、台湾着いて熱炒で飲んで、乾杯台湾の最高の幕開けでしたね。
撮影機材
台湾もいつもの装備で行きました。海外旅行はちょっと重量軽くしたいかもなぁ。