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VALORANTを240fpsで楽しむための自作ゲーミングPC パーツ構成紹介編

VALORANTを240fpsで楽しむための自作ゲーミングPC パーツ構成紹介編

2021/04/20

CPUもグラボもAMDで自作のゲーミングPCを組もうという企画。

いつもプレイしているVALORANTを240fpsで楽しむための、Ryzen & Radeonで組むAMDゲーミングPCの構成を紹介します。

実際に組んだ記事は以下

VALORANTを240fpsで楽しむための自作ゲーミングPC ビルド・ベンチマーク編
CPUもグラボもAMDで自作のゲーミングPCを組もうという企画の第二弾。 VALORANTを240fpsで楽しむためのゲーミングPCを組むぞ~ということで、前回…
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CPU:AMD Ryzen 5 5600X

CPUには6コア/12スレッドのRyzen 5 5600Xをチョイス。ゲーミングであれば6コアがスイートスポットじゃないでしょうか。

買ったのは3月下旬なんですが、そのころはどこにも在庫がなくて国内だと謎に高い価格だったんですが、Neweggで送料込み3.6万円くらいで購入することができました。ラッキー。

マザボ:ASUS ROG STRIX B550-I GAMING

Zen3対応の新しめのチップセットはX570とB550がありますが、今回はOCとかするわけではないのでB550にしました。

小さいケースで組もうと思っていたのでMini-ITXで探したわけですが、結局ASUSのROG STRIX B550-I GAMINになりました。

選んだ理由としては

  • フロントUSB 3.2 Gen 2(USB Type-C)ヘッダーがある
  • Wi-Fi6対応

くらいです。

とはいえB550チップセットのMini-ITXマザーボードは5種類くらいしかなくて、上記を満たすのはASUS ROG STRIX B550-I GAMINGとASRock B550 Phantom Gaming-ITX/axの2つしかないんですよね。

で、その二択ならASUSだよねって感じで決めました。かっこいいよね、ROG。

ちなみにメインPCで使っているROG STRIX X570-I GAMINGはフロントUSB Type-Cポートないので、その点ではB550の方が便利かなと思います。

ROG STRIX X570-I GAMINGと比べるとバックパネルのUSBポート少ねえなってなりますね。別に困ることはないんですが。

メモリ:G.Skill Trident Z NEO 16GB×2

今回組むPCはゲーム用なのでメモリはまぁ32GBあれば十分ですよね。

メモリもいろんなメーカーのがありますが、なんかセールで安くなっていたのでG.Skill Trident Z NEOを選びました。光ってカッコいいのもよい。

SSD:CFD PG3VNF シリーズ M.2接続 SSD (2TB)

ストレージはPCIe 4.0で高速なM.2 SSDがいいですよね。高速だし、ケーブルいらずでスッキリするし。

シンプルにストレージは1つだけ搭載するつもりだったので容量2TBのもので、価格とかちょうどよかったCFDのやつを選びました。

転送速度は読み込み5,000MB/s書き込み4.400MB/sと高速です。もっといいのなら7,000MB/sとかあるんですけど、まぁそこまではいらんかなと。

グラボ:SAPPHIRE Radeon RX 6700 XT

グラボは新しく発売されたRadeon RX 6700 XT。紆余曲折あってSAPPHIREのリファレンスモデルをゲットすることができました嬉しい!

うひょおおおおかっこいいいいい!!!!

リファレンスモデル、見た目がかっこいいのもいいですし、オリファンモデルと比べてサイズも小さめなのでケースの自由度が比較的高いというのもポイント高いですね。

最近のグラボでかすぎるんだよなぁ…

電源:Cooler Master V750 SFX Gold

選んだパーツの消費電力の合計が350Wくらいなので、電源は750Wチョイス。

前回組んだときにも選んだCooler MasterのSFX電源にしました。

やはりSFX電源は小さいっすねぇ。

CPUクーラー:ASUS ROG RYUO 120

Ryzen 5 5600Xとかそこそこな空冷クーラーで十分冷えるとは思うんですけど、なんかこうかっこいいのつけたいなーそれならやっぱ簡易水冷かなーということでASUSの簡易水冷ROG RYUO 120を買いました(実はそれ以外に2つくらい簡易水冷買ったんだけどこれに落ち着いた)。

120mmラジエータなのでちっちゃい。

ファンはROGロゴが入ったやつです。静音性とかどうなんでしょうかね。

ケース:Cooler Master MasterBox NR200P Sakura Limited Edition

これらのパーツを収めるケースはCooler MasterのMasterBox NR200P Sakura Limited Edition。そうです、メインPCと同じNR200Pです。カラーは限定のSakura(ピンク)。

本命のケースはLian LiのQ58というやつなんですが、まだ発売されていなくて。NR200P、一度組んだ経験があって作業性の高さは知っていたのと、友人がこのケースなら使わなくなったときに買い取るよって言ってくれたので買いました。

まぁこれでいいか…くらいで選んだケースですが、普通に見た目いいっすね。かわいい。

今年は花見ができなかったのでこのケースを眺めながら酒飲むことにします。

爽やかなピンクと桜の柄で女子力が天元突破しそう。

サイドパネルは強化ガラスもあり、そっちにも桜柄が施されています。いいねぇ…!

AMD自作ゲーミングPCのパーツリストと合計金額

パーツリストと購入時の金額(ざっくり)は以下の通り。

CPUAMD Ryzen 5 5600X¥36,000
マザーボードASUS ROG STRIX B550-I GAMING¥23,000
メモリG.Skill Trident Z NEO 3200 16GB×2¥25,000
ストレージCFD PG3VNF 2TB¥34,000
グラボSAPPHIRE Radeon RX 6700 XT¥85,000
電源Cooler Master V750 SFX GOLD¥15,000
CPUクーラーASUS ROG RYUO 120¥15,000
ケースCooler Master NR200P Sakura Limited Edition¥17,000
合計¥250,000

合計金額はだいたい25万円ほど。空冷クーラーにしたりストレージ減らしたりと工夫すれば20万に収まりそうって感じですね。


VALORANTをフルHD・240fpsでプレイするためのスペックで組んでいこうという感じなんですが、この構成なら普通にそれくらいいけそうですね。

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