先月、Apple Watch Series 5を購入しました。
今発売されているモデルで最新なのはSeries 6かSEなんですが、あえてSeries 5を選んでいます。
今回は最新モデルではないApple Watch Series 5を買った理由をつらつらを。
Apple Watch Series 5
買ったのはApple Watch Nikeのやつ。Apple Watchだけで過ごすことはないのでWi-Fiモデルです。
ケースは44mmのブラック。手首が太いのでデカい方がいい気がしました。
Nikeのを選んだ理由はこのバンド。普通のシリコンだとめっちゃ蒸れるので穴はたくさんあったほうがいい。
あとこのウォッチフェイスも好き。
Series 6でもSEでもなくSeries 5を選んだ理由
僕はもともと友人から譲ってもらったApple Watch Series 3を使っていたので、それから買い替えたかたちになります。Series 3、アップデートの度に容量が足りずに(アプリを消しても)毎回初期化→アプデってやっててそれがつらすぎたんですよね。
今であればSeries 6かSEが最新なんですが、あえて1つ古いモデルを選んだ理由を。
の前に、Series 6とSEとSeries 5をざっくり比較してみます。
Series 6 | SE | Series 5 | |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示 Retinaディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ | LTPO OLED常時表示 Retinaディスプレイ |
常時表示 | ○ | – | ○ |
プロセッサ | S6 SiP W3 U1 | S5 SiP W3 | S5 SiP W3 |
転倒検出 | ○ | ○ | ○ |
バッテリー 駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
容量 | 32GB | 32GB | 32GB |
血中酸素 センサー | ○ | – | – |
電気心拍センサー | ○ | – | ○ |
心拍センサー | 第3世代の 光学式 心拍センサー | 第2世代の 光学式 心拍センサー | 第2世代の 光学式 心拍センサー |
価格 | 47,080円~ | 32,780円~ |
Series 6はチップやセンサーが最新で血中酸素センサーが搭載されています。価格は高い。SEは3万ちょいで買えますが、常時表示がなかったりプロセッサなどが最新ではありません。
で、Series 5はプロセッサとかはSEと同じ世代ですが常時表示あり、心拍センサーもあり。価格はフリマアプリやヤフオクなどで新品未使用が4万円弱~って感じでした。
この3つの中でSeries 5を選んだのは、ディスプレイが常時表示できて価格が比較的安かったからです。
というのも、せっかくApple Watch使うなら普通に腕時計としても使いたいよなぁと思っていて、その場合ディスプレイ常時表示がほぼ必須になるんですよね。
確かに手首を持ち上げれば時間分かるんですが、例えばキーボードで文字打ってる時にちらっとApple Watch見るみたいなときでは画面点かないし、たまに反応悪くて画面点かないみたいなこともあったので、やはり常時表示は大事かなと。
でもSeries 6ほどは求めてないしな~って感じでSeries 5を買うことにした感じです。
ちなみにメルカリで新品未使用品を42,800円で買いました。メルペイ残高があったのと、メルペイスマート払いのキャンペーンで50%還元(最大1万円)が開催されていたのでちょうどよかったですね。
Apple Watch、Suicaとかの決済で使ったり通知確認するくらいなので全然活用してるって感じではないんですけど、まぁ普通に便利ですよね。
Series 3の方は睡眠ログをつけるために寝る前にSeries 5と交代させて使っています。2つあると充電が~とか気にしなくていいのもラク。
最近は家からほとんど出ないのでほぼ手首の飾りと化していますが、普通にいい買い物をしました。Apple Watchを買うときは、時計として普通に使おうと思うなら常時表示は大事です。