開封
容量は12,000mAh。Power Plusシリーズより1,600mAhアップです。 iPhoneを6回フル充電できるそう。ロス等を含めて容量の75%程度充電できるってことですね。 付属品は、ケーブルとポーチ、そしてACアダプタ。 本体はうす平べったい感じです。じっくり
LEDライト、1Aと2Aの出力端子、入力端子。 入力が1.6Aになっています。従来のものは1Aだったので、大容量を充電するには結構時間がかかっていましたが、入力が大きくなったことで本体の充電も速くなりました。 従来比1.5倍らしいですぞ! 残量を確認するインジケーターは4段階。 サイドのスイッチを長押しするとLEDライトが点灯します。たまに使ってます。 付属のACアダプタ。こいつを使うことで、素早い充電が可能になるわけです。 その辺の2Aぐらいの出力の充電器だとどうなるんですかね、余裕があったら検証したいです。比べる
薄くなったことを推している製品なので、初代Power Plusと2代目と並べてみました。 確かに薄くなってます。この秘密はセル(電池)の違い。 今までのはリチウムイオン電池を使っていたため、どうしても厚さが出てしまいました。一方このEnergy Plusはリチウムポリマー電池を使っています。リチウムポリマー電池は、シート型の形状にすることが可能なため、このように薄く作ることができるんですね。 とは言ったものの、でかいはでかいですw普段持ち歩くというよりは、旅行とか長時間電源のない環境にいる必要があるときなんかの方が向いてるかと思います。 iPhone 5s、Xperia Zと比べるとこんな感じ。圧倒的存在感。 お家にあったcheeroバッテリーを集めてみました。総容量は67,200mAhです。ロスを考慮してもiPhoneを30回ぐらい充電できるんじゃないでしょうか。 重ねるとこんな感じです。特に意味はなし。このバッテリーたち、出先よりも家の中で使うことの方が多いです。 コンセントにアダプタさして、そっから充電してたらケータイはケーブルが届く範囲までしか移動できません。しかし、モバイルバッテリーを使えば、リビング、キッチン、寝室、トイレとどこにでも行けるんです。これ最高。 複数個あるので、今日はこいつと決めて、他のは充電しておく。素晴らしいバッテリーライフだとは思いませんか? だからバッテリーは何個あってもいいのです。多ければ多いほどいいのです。 そうそう、ちなみに初代のcheero Power Plusが発売されてから約2年経っています。バッテリーが摩耗してきたぐらいのタイミングなので、買い増しにはよいかもしれませんよ。