2025年も残すところあとわずか。そんなわけで毎年恒例の今年買ってよかったと思うガジェットまとめです。
今年はあんまり買ってないと思う(執筆前僕)。
この記事は星影さんの「ガジェ獣Advent Calendar 2025」21日目の記事です。
目次
ゲーミングPC

新たにゲーミングPCを組みました。
構成は以下。
| CPU | AMD Ryzen 9 9700X |
|---|---|
| マザボ | MSI B650I EDGE WIFI |
| メモリ | Crucial DDR5 6400 16GB×2 |
| GPU | PowerColor Red Devil Radeon RX 9070 |
| SSD | Western Digital WD Black SN7100 1TB |
| クーラー | Noctua NH-D12L chromax.black |
| 電源 | Corsair SF850 Platinum |
ケースは、今はGEEEKのオープンフレーム「Rhino S」を使っていましたが、以前はNCASE M2を使っていました。
今はNCASE M2の前面パネルがちょっと前のMacProみたいになってるやつがほしい。パネルだけ売ってくれ。
基本的にValorantくらいしかしないのでスペックはやや過剰。リフレッシュレート240Hzのモニターではもてあましてますが、組みたくて組んだみたいなところあるのでね。
来年は構成そのままでケースだけ色々変えて遊びたい気持ち。
Deepcool ASSASSIN IV VC VISION

DeepCoolのハイエンド空冷CPUクーラー。
ずっと簡易水冷使ってたけど、去年Ryzen 9 9950Xに変えたことで冷却に余裕ができたのと、簡易水冷だとケーブル多かったり付け外しがめんどいなとなって購入。
それなりにちゃんと冷えるし、配線少なくなって組み換えとかメンテがラクになったので嬉しい。あと、CPU温度とかがディスプレイに映るのがめちゃカッコいい。難点は値段が高えことなんですが、最近はパーツ高いもんね…
Amazon Kindle

プロジェクト・ヘイル・メアリーを読むために買ったKindle。
思っていた以上に読むことに集中できるデバイスだなと。スマホやタブレットとは違い、紙の本に近い表示で目が疲れにくく、長時間読んでもストレスがありません。
158gととにかく軽く、片手で気軽に持てるのも大きなポイント。寝転がって読んでも安心感があり、軽いモデルにしてよかったな~と。
バッテリーも数週間は余裕で持ち、日常使いで困ることは全くないですね。読書用としては、まず無印Kindleで十分だと思います。
プロジェクト・ヘイル・メアリー、いいから読もう。
Nintendo Switch 2

複数当選した友人から買いました。
ドンキーコングバナンザ、ポケモンZAくらいしかやってないんですが、おもしれぇっすね。
プロコンは自分で変えたんですけど、なんかボタンとかのフィーリングがよくなってる気がする。高えけど。
18.5インチモバイルモニター

Switch 2用に買った大きめのモバイルモニター。
18.5インチ、フルHD、リフレッシュレート120Hzというスペックです。
メインモニターは40インチでデカすぎるし、PiPやPbPだとPC側見づらくなるし、OBS経由だと遅延気になるし…ってことで買ってみたやつ。
結果として、デスクに置いて使う感じだと大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ感でいい感じでした。上を見れば4Kの方がキレイとかありますが、そうなると価格も上がるし、グラフィックめっちゃキレイなゲームやるならPCでやるしみたいな感じなので、今のやつがちょうどいいです。
カバーをスタンドとして使えるよっていうのではなく、本体にキックスタンドがついているっていうのも個人的には嬉しいポイント。
Godox AD200 Pro II

ストロボ1灯だとしんどくなってきたので増やしました。
上からの1灯に追加で自由に動かせる1灯があることでかなり柔軟にライティングができるようになりましたね。
元から持っていたAD200PROとやや使い勝手が違って、電源オンが面倒になっている(ボタン長押ししてからダイヤル回す)んでそこだけイマイチではあるものの、基本的にはかなり買ってよかったなと思ってます。
Bambu Lab A1 mini

エントリーモデルの3Dプリンター「Bambu Lab A1」。セールで3万くらいで買ったと思います。
ですが、価格以上に生活への影響が大きかったガジェットです。
「これもう少し便利にならないかな」って思ったときに、とりあえずMakerWorldで探してみる、という選択肢が増えて、しかもだいたい解決するのがすごい。
自分しか使わないサイズや形のものを気軽に作れるのは思ってた以上に快適です。
Gridfinityなどの収納系と組み合わせると、デスクや引き出し周りが少しずつ整っていくのも楽しいところ。
2025年に買ってよかったものの中でも、使う頻度と満足度がかなり高い一台。
Anker Nano Charging Station

デスク上の使っていないケーブルが出っぱなし問題を解決してくれた卓上充電器。内蔵USB-C×2(ケーブル長70cm)、USB-C×1、USB-A×1、AC×3という構成です。
USB-Cは単体で最大100W、USB合計100Wまでの充電が可能で、毎日は使わないけどたまにデスクで使うようなデバイス(会社用ノートPCとか)の充電に使ってます。
必要なときだけ巻取り式USB-Cケーブルを引っ張り出して、使い終わったら戻す。デスク上がスッキリしていい感じ。
背面のACからSwitch2のドックに電源取ったりもできて超便利。この手の充電器は色々ありますが、僕にハマってるのはこいつでしたね。
振り返ってみると、あんま買ってないとは言えない気はする。めっちゃ買ってるわけではないけども。
なんというか、最近は色々と最適化が済んできていて新たに何かを投入するっていうことが減ったのかな~とか思う。金さえあれば買いたいものはいろいろあるんだけど、いかんせん金がない。酒に消えすぎている。
去年の記事はこちら!

