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Godoxのストロボ「V860II」とワイヤレスコマンダー「Xpro」を買った

2020/10/12

タイトルまま。Godoxのストロボ「V860II」とワイヤレスコマンダー「Xpro」を買いました。

今まではNissinのDi7100を使っていたんですが、それから買い替えた感じです。

軽く開封して、Nissin Di700Aから買い替えた理由やV860IIを選んだ理由を紹介しようと思います。

Nissin Di700Aが壊れた(けどそのまま使っていた)

これまでは2016年に買ったNissin Di700A+Air1を使っていました。

しかし、いつの間にかこんな具合にヒンジ部分がぶっ壊れてしまっていたんですよね。

ただ、この状態でも発光自体は問題ないし、割れてる部分を抑えつけておけば角度も変えられていたので、だましだまし使い続けていました。

リチウムイオンバッテリータイプのストロボが欲しかった

壊れてるけど使えるDi700Aをそのまま使い続けてもよかったんですが、結構前から単三電池ではなくリチウムイオンバッテリーを使うタイプのストロボが欲しかったんですよね。

そっちのほうがチャージ速くて便利そうだなみたいな。

選ばれたのはGodox V860IIとXproでした

リチウムイオンバッテリーで、それなりに明るくて、TTL使えてみたいに絞っていった結果、Godox V860IIを買いました。ワイヤレスコマンダーはXproにしました。

Nissin Di700AとGodox V860IIの仕様を比較

購入したGodox V860IIと今まで使っていたNissin Di700Aをざっくり比較するとこんな感じです。

Godox V860IINissin Di700A
ガイドナンバー6054
フラッシュ範囲20~200mm20~200mm
フラッシュ継続時間1/300~1/20000秒1/800~1/30000秒
電源11.1V / 2000mAh
リチウムイオンバッテリー
単3形電池4本
リサイクルタイム<1.5秒約0.1~4秒
発光回数約650回(最大)200〜1,500回
色温度5600±200K約5,600K
サイズ(縦×横×高)64×76×190 mm40×75×115mm
重量540g473g

Di700Aを使っていてちょっと不満だったのが

  • チャージが遅い時がある
  • 電池無くなるの速い気がする時がある

の2点だったので、それが解消されればいいな~と。

スピードライト Godox V860II

というわけで購入したGodox V860IIです。外箱、中華みがすごい。

同梱物はこんな感じ(あとマニュアル類があります、日本語版もある)。

普通のクリップオンストロボ(スピードライト(フラッシュ))です。

操作系はこんな感じ。

ファームウェアアップデートするときにつかうUSBポートとか。

2000mAhのバッテリーです。これが使いたかった。

バッテリーはサイドから入れます。

バッテリーの充電器はこんな感じ。

メガネケーブルを使います。

電源入れるとこんな感じ。スレーブモードだと画面は赤発光します。

ワイヤレスコマンダーGodox Xpro

Godoxのワイヤレスコマンダーて3種類くらいあるんですが、一番画面が見やすそうなXproにしました。

今まで使っていたAir1と比べるとボタンが多い。

電池は単三電池が2本です。

サイドはこんな感じ。

電源入れるとこんな感じです。取説見ながらがんばります。

予備のバッテリーとUSBの充電器も購入

予備バッテリーいるよなぁってことでVB18バッテリーと、バッテリーをUSBで充電したかったのでUSB充電器UC18も買いました。

USB-Cなのはいいですね。サイズも付属の充電器と比べてだいぶ小さくなって良い感じです。


まだちょっとしか使ってないですが、Nissin Di700Aと比べてチャージは速いような気がします。嬉しい。

V860II、Xpro、予備バッテリー、充電器全部合わせて4万切るくらいの価格です。メーカー純正のストロボと比べるとだいぶ安いっすね。

これからの物撮りに大いに役立ってもらいたいですね。

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