Gutenberg対応するにあたってインストールしたプラグイン
Classic Editorを無効にすると新規記事はもちろん、過去記事を修正するさいもいきなりGutenbergになります。それはちょっと困る。 新規記事作成はGutenbergでやっていきたいけど、過去記事はとりあえずクラシックエディタを使いたい、必要に応じてGutenbergにしていきたいんですよね。 とういわけで、以下のプラグインをインストールしました。 現在使っているテーマ「yStandard」作者のよっひーさん作のプラグインです。 細かいことはよっひーさんのブログを読んでもらうとして、このプラグインは新規記事作成をGutenbergにして(クラシックエディターにもできる)、過去記事はクラシックエディターで開くというもの。もちろんGutenbergにすることもできます。 こういうのが欲しかった。嬉しい!(お布施しておきました)やっぱり慣れないGutenberg
Gutenbergにして数日ですが、まだちょっと慣れないですね。- スラッグを設定するところがない→タイトル部分を右クリックしてパーマリンクを変更すればOK
- ショートコードの追加が面倒(いい感じに判断してくれ)
add_filter('the_content', 'wpautop', 0, 1);
それからもう一つ、Gutenbergで記事を書いているとRinkerの挿入ができない… いろいろ調べてみるとレイアウト要素の中にいるらしいんですが、WordPress 5.2.2の環境だと見当たらず。
商品リンク→新規作成をしても画面真っ白で何もできない感じなんですよね。これはRinker側のアップデート待ちなのかなぁ。
というわけで、今後はGutenbergでブログを書いていこうと思います。 マークダウンで書いて貼り付けって感じの運用にする気がしますが。 慣れって大切ですからね。