新型MacBook Airが登場しましたね。
CPUが第10世代に進化して、16インチMacBook Proと同じシザー式のキーボードを搭載、内蔵グラフィックスにIntel Iris Plusを採用しています。
ストレージも最低が256GBになって嬉しいですし、なによりそれでいて価格が104,800円からに下がっているという、これはこれは非常にいい感じです。
簡単に新型MacBook Airの特徴を紹介していきます。
2019年モデルとの比較も書きました。
スペックが大幅にアップデートされたのに安くなったMacBook Air
CPUは従来の第8世代Cor i5から第10世代Core i3 / i5 / i7に更新され、コア数もデュアルコア→クアッドコア(i5 / i7)になり、最大2倍のパフォーマンス向上を実現。強めです。
内蔵グラフィックスはIntel Iris Plus Graphicsを搭載。処理能力が80%高くなっているとのこと。
ストレージは基本構成が128GB→256GBに倍増。最大2TB搭載可能です。メモリは8GB 3733MHz LPDDR4Xが標準搭載で、アップグレードで16GBまで増やせます。
価格は104,800円から。基本構成でもかなりパフォーマンスが向上しているのに、価格は下がっているというのが驚きです。
16インチMacBook Proと同じシザー式キーボードを搭載
新型MacBook Air、見た目はほぼ変わっていませんが、16インチMacBook Proに採用されている新しいシザー式キーボード「Magic Keyboard」を搭載しています。
Touch Barは非搭載なので(嬉しい)Escキー、Fnキーは物理キー。TouchIDも搭載しています。
スペック高くなって価格が安くなったMacBook Air、かなりコスパはいいんじゃないでしょうか。気になってる人も多い印象です。