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第3世代Ryzen(Zen 2)で組む自作PCのために買ったパーツを紹介します

2019/08/19

第3世代Ryzen(Zen 2)で自作PCを組む計画」という記事でも書いたように、第3世代Ryzen(Zen 2)でPC組むか~~となっていました。

で、ぼちぼち買い揃えていたパーツが揃ったのでつらつらと紹介していきますね。

参考になるかは知りませんが、最低限4KディスプレイでTweetDeck楽しみたい人向けのスペックって感じのコンセプトです。

実際にこれらのパーツでPC組みました!

第3世代Ryzen(Zen 2)でPC組むぞ~ということで、いろいろパーツを買い足したわけですが、ようやっと実際にPCを組み上げました。 CPUはRyzen 7…
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CPU:AMD Ryzen 7 3700X

CPUはRyzen 7 3700Xです。8コア16スレッド、ベース / ブーストクロックが3.6 / 4.4 GHzのCPUが4万円くらいで買えるのすごいですよね。

ちなみにこの3700Xをゲットするまでにはいろいろあって、

  • 7月12日、Amazonで3700X(A)をポチるも到着予定が1ヶ月~となる。まぁ仕方ないかって思う
  • 7月13日、マケプレで7月28日到着予定の3700X(B)を見つけてポチる。3700X(A)は発送前だったのでキャンセルする
  • 7月25日、Amazon発送の3700X(C)を見つける。マケプレよりもこっちのが安心じゃね、という気持ちいになりポチる。3700X(B)はキャンセル連絡を入れる
  • 7月27日、3700X(B)のキャンセルを承ったてきな連絡も来ず、当初の28日着予定であればもう発送されてると思うのに発送もされない。3700X(C)が発送される。
  • 7月28日、3700X(C)が着弾。ひとまずめでたいが、3700X(B)のキャンセルが通っただろうか…みたいな不安がよぎる。もちろん発送連絡もない
  • 8月1日、ようやく3700X(B)がキャンセルされる

という非常に長いこといろいろやっていたんですよね。

これだけ見ればまぁ手に入ったからいいじゃん的なことなんですが、せっかくならd払いの20%還元狙おうと思っていたんですよね。対象となるのが7月中に発送されたものだったので、どうにか7月内に手に入れる必要があったんです。

で、3700X(C)をd払いしよ~と思ったら枠が上限行っててd払いできず、d払いした3700X(B)もキャンセルできずで枠いっぱいのままなのがしばらく続く…みたいな。

おとなしく発売日に買っておけという話なんですがね…一つ勉強になりました。

というわけでこの子がRyzen 7 3700Xちゃんです。可愛いね。

リテールクーラーも1700のと比べるとかなりデカ目になっててよく冷えそう。定格ならこれで十分感ある。

マザーボード:ASUS TUF B450-PRO GAMING

マザボは結局ASUSのTUF GAMINGにしました。ASRockのもいいかなと思ったんですが、なんとなくTwitterでつぶやいたらこっちのがええで。みたいなアドバイスを頂いたので。

なんでも2つ目のM.2 スロットにSSDを挿したときの速度がSteel Legendとは違うみたいな話らしく、こっちのが速度出るよみたいなアレだそうです。まぁ速いほうがいいしじゃあこれにしますわ~みたいな感じで選びました。

ちなみに見た目は結構好みです。

PCIeスロット、1つは金属シールドですね。

ペリペリはまだ剥がしてません。

ポートはこんな感じ。USB Type-Cついてんすね。

M.2 SSD:Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ

マザボにM.2 SSD2枚挿せるなら買っとけ~ということ買いました。プライムデーを逃して、1.4万円くらいで購入(また安くなってるじゃねーか)。

アクセススピードは最大でシーケンシャルリード2000MB/s、シーケンシャルライト1750MB/s。価格的にはSATA接続のSSDと同じくらいですが、速度が大体3倍です。普通にすごいわ。

まぁPCIe Gen4のSSDに比べてしまうと遅いですけど、データ用のストレージとして使うなら十分かなという感じはします。

電源ユニット:オウルテック Seasonic FOCUS+ シリーズ 750W 80PLUS GOLD

なんなら自作PCで一番わからんのが電源。どんくらいの容量が~とか80PLUSのグレードが~みたいなのではなく、同じようなスペックでなんでそんなに価格差出んの??みたいなところで。

まぁ保証期間とかそういうのとか、中身のパーツとかなんでしょうけども。

これまたちょろっと相談に乗っていただき選んだわけですが、見た目もかっこよくて好き。ケースに入れると全く見えなくなるけど。

無駄なケーブルはいらんよねってことでフルモジュラーにしました。

ハイブリッドファンコントロール機能とかいうのを搭載していて、静音性と冷却性が向上しているらしい。

ケーブルはこんな感じ。

ケース:NZXT H510i

ファンの写真でごめんなさいね。ケースはNZXTの比較的新しめなミドルタワーケースにしました。

理由は見た目が好きだから。あと、結構前からこのシリーズのケース気になっていたというのもあります。ケース替えるかどうかは結構最後まで悩んだんですけど、誕生日にアマギフたくさんいただいたのでえいやって感じでポチりました。ありがとうございます!

で、付属してる2つのファンを見えにくいところに移動させて、元からあった位置にRGBのファンをつけよ~ってことで2つ追加購入したというわけです。

システム用ストレージ、メモリ、グラフィックボードは流用

現在システム用ストレージとして使っているSamsung 960 Pro 512GBと、コルセアのDDR4メモリ16GB×4、グラボ(ASUSのGTX1070)は流用します。まぁめっちゃ困ることはないでしょ、と思ってます。

というかメモリとグラボは年初にアップグレードしたばかりでした。

2017年にAMDのRyzen 7 1700を使って自作PCを組んだんですが、使っていてもう少しスペックを良くしたいなと思ってメモリ、SSD、GPUをアップグレ…
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というわけで、ちまちま買っていた第3世代Ryzen(Zen 2)で組む新しい自作PC用のパーツの紹介でした。結構無難なチョイスですね、ギラギラ光ったりとかするのも特にないですし。

PC組んだらその様子とかベンチ結果とかそのへんのことも書こうと思います。

Ryzen 7 1700で初めての自作PCを組みました。 友人から安く譲ってもらったパーツとかもあって、全部で15万ほどで組むことができました。 今までMac …
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