本サイトは広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています
Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 肉写レビュー #カメクラの沼カレ2019

Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 肉写レビュー #カメクラの沼カレ2019

2019/12/08

Nikon Z 7と同時に発売され、キットレンズにもなっている「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」。事実上Zマウントの標準レンズであるこのレンズで撮った肉の写真をご覧ください。

Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、2018年9月にNikon Z 7と同時に発売され、Z 7、Z 6のキットレンズでもあります。24mmから70mmまでの標準域の焦点距離をカバーし、開放F4通しのいわゆる「小三元」レンズです。

C社やP社のミラーレスカメラの標準域の小三元レンズは24-105mmですが、Nikonはテレ端が70mmしかありません。SIGMA 24-105mm F4を愛用していた僕はもうちょい頑張ってくれよ…と思っていましたが、実際に使ってみるともうちょいズームしたかったらAPS-Cモードでいいや!くらい思わせてくれる素晴らしいレンズでした。そういえばニコンのレンズロードマップに24-105mmがあるな?

単焦点レンズほぼ使わないマンなので、Z 7購入から今までこのレンズでしか撮影をしていません。

[作例] NIKKOR Z 24-70mm f/4 S で撮った肉

ではではNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sで撮った肉たちを見ていきましょう、もちろん撮って出し。言葉なんて不要です。そうそう、クリックすると元サイズの画像に飛ぶので気をつけてくださいね。


まじでよく写ります。どの肉も美味しそうですよね。標準ズームなのにすごい…

ズームできるので、大皿に並んだたくさんの肉も撮れるし、網の上で焼かれる肉を切り取って撮ることもできます。やっぱりズームって便利ですよ。

開放値は通しでF4、ちょっと控えめかと思うかもしれませんが、”肉を撮る”ということに関してはちょうどいいんじゃないかと思います。F2.8やF1.8だと、フルサイズの場合被写界深度が浅すぎる気がしますしね。

沈胴式なので持ち運ぶときは非常にコンパクト。かばんの中に入れてしまえばコンデジなんじゃないかと思うほどです。

これ1本あれば困ることはない、そう思わせてくれる優等生な1本です。


この記事はカメラ買い増しブロガーのしむさんが企画したアドベントカレンダー【2nd Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2019の8日目の記事でした。

昨日はフットワークの鬼・タロウの記事でした。移動距離がアホですばらしいですね。明日は丼さんの記事です、ワクワクしながら待ちましょう。