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Razer Vespula V2レビュー。リストレスト付きで手首に優しいマウスパッド

2020/02/08

家にいる時間のほとんどをPCに向かって過ごしているので、必然的にキーボードとマウスに触っている時間も長くなるんですが、長時間マウス操作をしてるとじわじわと手首に負担がかかっているなぁと感じるんですよね。

一般的にマウス操作時の手首への負担を抑えるためにリストレストを使ったりしますが、どうせマウスパッドも使うんだし一緒になったやつがいいんじゃね?と思い、丁度いいやつを探していて見つけたのが「Razer Vespula V2」です。

いわゆるゲーミングマウスパッドなんですが、まぁゲームしなくても全然普通に使えるし、結構使いやすくていい感じでした。

Razer Vespula V2

パッケージはこんな感じ。

リバーシブル仕様のマウスパッドと、リストレストと一体型になっているラバーベースが同梱しています。あと、Razerのステッカーもありました。

リストレスト部分は形状記憶フォームを採用しています。

ラバーベースの裏側はでこぼこしていて、まぁ全然滑りません。面積が大きいこともあってかなり安定感ありますね。

さり気なく入っているRazerの文字もクールです。

ポリカーボネート製のマウスパッドは裏返すことでスピード面とコントロール面を切り替えることが可能。

スピード面はマイクロテクスチャー仕上げです。

コントロール面はマイクロファイバー仕上げになっています。僕はこちら側しか使っていません。

マウスパッド部分が大きくて使いやすい

マウスパッドのサイズ(W×H×D)は228×3.5×320mm 。結構大きめで使いやすいです。

全体のサイズは272×22×320mm、重量は450g。

このサイズをフルに使うことはまぁないんですが、あああっ狭いっ!とならないのでノーストレスです。

Razerロゴもいいっすね。

リストレスト、思ったよりも手首にやさしい

実際に使ってみると、手首の負担が減ってるのを感じます。ほんの少し手首の傾きが減るだけなんですが、非常によいです。

長時間使うことを考えると、かなり良さそうです。腱鞘炎リスクを減らしていきたい。

グラファイトカラーのMX Master 3ともマッチしていますね。かっこいいぞ。

リバーシブル仕様でマウスパッド面の切り替えが可能、広い滑走面、リストレスト付きというマウスパッド。価格は約5,000円とちょっとお高めです。

ですが、見た目もかっこいいしいろんな機能があるのでクッソ高いって感じではないと思います。総使用時間で割ったら0円に収束しますよ、つまり実質0円。

かっこいいマウスパッドを探している、マウスを使っていて手首が痛くなるという人は検討してみてください。

使っているマウスはロジクールのMX Master 3です。このマウスも素晴らしいのでオススメ。

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