
フィリップス アンバサダープログラムのモニターに当選し、2週間ほど「
フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム> (HX6897/25)」を使っています。
電動歯ブラシっていろいろあるし実際どれがいいのか分からん…とずっと思っていて、なかなか購入に結びつかない人生でして、これが電動歯ブラシデビューになります。とてもタイミングが良いですわ。
フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム>

フィリップスの電動歯ブラシには、ダイヤモンドクリーンスマート、ダイヤモンドクリーン、プロテクトクリーン、イージークリーンなど、グレードごとにシリーズが存在します。
「フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム> (HX6897/25)」(長い)は、真ん中くらいのグレードであるプロテクトクリーンのなかの最上位機種になります。中の上ですね。
防水対応、充電式で約2週間使用可能、100-240V対応なので海外旅行にも持っていけます。2年間の無料保証付きというのも安心ですね。

同梱品はこんな感じ
- プロテクトクリーン本体
- ホワイトプラスブラシヘッド(レギュラー)
- ガムプラスヘッド
- 充電器
- 取説

プロテクトクリーン本体。上から、電源ボタン、ブラッシング強さ表示ランプ、モード・強さボタン、ブラッシング表示ランプ、ブラシヘッド高価の知らせランプ、充電表示ランプとボタン・ランプが並んでいます。

付属するブラシはホワイトプラスブラシヘッド(左)とガムプラスブラシヘッド(右)の2つ。別売りでクリーンプラスブラシヘッドがあり、目的に応じたブラシヘッドを使い分けます。すごそう。
ブラシヘッドに応じて自動でモードを切り替え

プロテクトクリーンにはクリーンモード、ホワイトモード、ガムケアモードの3つのモードが用意されています。
それぞれ
- クリーンモード:歯をキレイに
- ホワイトモード:歯を自然な白さへ
- ガムケアモード:歯ぐきをやさしくケア
というように目的に応じてモードを使い分けながら歯磨きができます。

ブラシヘッドにはマイクロチップが内蔵されているんですが、

ブラシヘッドをハンドルに取り付けると、自動的にヘッドのタイプを認識し、ブラシヘッドに適した最適なモードと強さレベルを自動で設定してくれます。なにそれすごい。
もちろん、自身で強さやモードの調整を行うことも可能。
置くだけ充電、ブラシヘッド交換タイミングも教えてくれる

充電はハンドルを充電器に置くだけ。充電器は接続端子が露出していない無接点タイプで、
充電器自体も防水に対応しているのが嬉しい。
ブラシヘッドには毎回のブラッシング時間とブラシ圧が記録され、交換時期になるとハンドル下部の通知ランプが光り、ブラシヘッド交換のタイミングを知らせてくれます。これはめっちゃ便利だ…
ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム>、電動歯ブラシデビューによさそう

ソニッケアーは、1分間に約31,000回の高速振動と幅広い振動の組み合わせによって音波水流を発生させ、その音波水流で歯と歯ぐきの間、歯周ポケットをクリーニングしてくれます。
手磨きでは当然1分間に31,000回もストロークできないですし、音波水流も発生させられません。そう考えると、歯みがき性能では当然ソニッケアーに軍配が上がります。
さらに、用途に応じた3つのモードへの自動設定やブラシヘッド交換タイミングの通知など、ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム>に搭載された便利機能によって、結構ソニッケアー任せにできるというのもラクチンですね。電動歯ブラシデビューにはなかなかよいんじゃないでしょうか。
いつもの歯ブラシをソニッケアーに変えるだけで、QOH(クオリティ・オブ・歯みがき)が爆上がりというわけです。まぁお値段はそれなりに(ソニッケアー プロテクトクリーン <プレミアム>は2万円弱)しますが、歯っていうのは一生モノなので、長い目で見れば0円に収束していきますのでね。
2週間使ってみての感想はこちら
フィリップス アンバサダープログラムのモニターに当選し、2週間ほど「フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン (HX6897/25)」を使っています。 前…
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